白間美瑠、“ミニモニ・ショット”で天性のアイドル力を証明　立候補1番乗りの総選挙で悲願達成に期待

　3月28日、人気アイドルグループ・AKB48兼NMB48の“みるるん”こと白間美瑠が、自身のTwitterに幼少期の画像を投稿。2000年代初期に活躍したアイドルユニット・ミニモニ。の衣装を着て撮影したもので、「この頃からすでに高いアイドル性を発揮している」「みるるんにとって、今の仕事は天職なんだろうね」などとファンを唸らせた。

　ミニモニ。は、当時モーニング娘。に在籍していた“身長150cm以下”の矢口真里、辻希美、加護亜依の3人で2000年に結成。その後、ココナッツ娘。のミカが加入し、翌年にはCDデビューを果たした。

「今回白間は、母親が突如として送ってきたという写真をTwitterに投稿。撮影時の年齢は書き込まれていませんが、おそらく5歳ぐらいの時のものでしょうか。チェック柄が入ったワンピースの衣装を完璧に着こなすサマは、トップアイドルとして活躍する現在に通じるものがあると、ファンから絶賛の声が相次いでいます。またなぜか、お笑い芸人・ダンディ坂野の一発ギャグ“ゲッツ”のポーズをとっており、白間は明るいキャラクターでバラエティ番組でも活躍しているため、こちらの面でも幼少期から才能の片鱗を見せていたと、ファンは喜んでいるようです」（芸能関係者）

　握手会でファンのハートをがっしりつかむ、いわゆる“釣り師”であることに加え、グラビアにも引っ張りだこのナイスボディの持ち主とあって、今やAKB48グループ全体でもトップクラスの人気を誇る白間。今年6月に開票イベントが行われる『AKB48 53rdシングル世界選抜総選挙』では、悲願の1位獲得に期待が集まっている。

「これまで回を重ねるごとに着実にランクアップし、昨年の総選挙では初の選抜入りとなる12位にランクイン。今年はさらなる上昇を、と気合が入っているらしく、先月23日に立候補者の受付が開始されると、1番乗りでエントリーしたことをTwitterで報告し、「私は、本気の本気で、1位を狙いたいです」とツイートしました。今年は、昨年の覇者だったHKT48の指原莉乃が不出馬を表明し、2位だった渡辺麻友は昨年末に卒業。圧倒的な得票数を獲得した2人が不在ということで、白間が首位に立つ可能性も十分にあるといえるでしょう」（同）

　今年1月に成人式を迎え、最近のグラビアでは色っぽさも備わってきたと評判の白間。その成長が得票数に反映されるか。開票日までのPR活動もあわせて注目していきたい。