『寝取られた女子マネ～右手の代打はエースの彼女～』美人で気さくな子ほどエッチな関係に陥りやすい？真面目が仇となるNTR

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寝取られた女子マネ～右手の代打はエースの彼女～/Type-G

　Type-Gから先月リリースされた『寝取られた女子マネ～右手の代打はエースの彼女～』が実にすばらしい。FANZA専売で売られている今作だが、売れ行きも好調のようだ。

　作画もていねいだし、少しずつ段階を踏んでエロのハードルが上がっていくところも、徐々に興奮を煽られて良い。しかもエロマンガの設定としては王道の野球部の物語だ。

　野球部エースの彼女であり、部の美人マネージャーでもあるナツキは、ケガを負わせてしまったレオの看病に行く。レオは見た目からし野球部らしからぬ、少々チャラめの男。ナツキも内心は苦手だったようだ。しかし、ケガをさせた負い目から「なんでも世話をする」と言ってしまう。これが全ての始まりだ。

　レオはなんと、利き手ではない左手でオナニーするのがやりづらくて射精できないから、見ててくれと要求する。ナツキは最初は拒否するもの、やがて折れて照れながらも射精するまで見届ける。

　その間もチンポがどういう状況か言わされたり、初めて目の当たりにするチンポへ心理描写がされたりと、ナツキがどう辱めを受けているのかが、ていねいに伝わってくる。

　そこから日を追うごとに要求がエスカレート。段階を踏むことで、ナツキの全身をていねいに辱められるというわけだ。一気にエッチに辿りつかないぶん、そこに心情と駆け引きが生まれるわけで、レオとナツキのやり取りに読む者の興奮も徐々に煽られることだろう。

　それにしてもナツキは良い女だ。レオにだって一生懸命ご奉仕しようとする。こうした美人で真面目であり、気さくでまっすぐな子ほど、こうしたふしだらな関係に実は陥りやすいのかもしれない。

　最終的には挿入されてしまうのだが、この頃にはすっかり肉体的には調教され、自然とレオのチンポが恋しくなっている。しかし、心は彼氏のままだ。レオにズコバコとはめられながらも、彼氏の電話に出て「愛してるよ」と言い放つ瞬間は、これこそがNTRの神髄であり、興奮の最高到達点であろう。

　純粋なマンガ形式ではなくCGで構成されているのだが、こうすることでスピード感が抑えられ、より段階を踏ませている印象につながっているようだ。じっくりと腰をすえてエロを堪能するには、『寝取られた女子マネ～右手の代打はエースの彼女～』は最高の一作と言えよう。
（文=穴リスト猫）