UnBaLanCEがおよそ1年をかけて制作したフルカラーエロマンガ『こんなお爺ちゃんに感じさせられて…。』が、FANZAで人気急上昇中である。
『こんなお爺ちゃんに感じさせられて…。』は、UnBaLanCE氏のSNSでおなじみ、藍沢朝姫が主人公である。SNSではキモガキどもにエッチなことをされる朝姫だが、今作ではジジイ(梅吉)にエッチなことをされる。
相変わらず朝姫の出るとこは出て、ひっこむところはギュッと引っ込むウルトラボディーが魅惑的だが、それがどう弄ばれてしまうのか。早速レビューしてみよう。
まずは例によって公式の紹介文を引用。
夏休み、実家に帰省中の主人公・藍沢朝姫(あさひ)23歳。
母親の強引な頼みで、裏に住む昔馴染みの老人(梅吉)の家へ行く事に…。
十数年ぶりに再会した、当時子供だった少女は、すっかり成長した大人の女、しかも…スタイル抜群の美女になっていた?
昔馴染みな事で気を許し、無防備すぎるスレンダー巨乳美女の身体に、ジジイの理性も限界を超え…
実に分かりやすい展開だが、実際このようなことは現実にも多い。数年ぶりに会った女の子が激変していて、以前はたいして興味もなかったのに、やたら魅力的になっていた…なんてことはよくある話だ。それが朝姫みたいなセクシーな女性に変身したとあらば、ジジイだけじゃなく誰でも欲望がフルテンするのが人情だ。
さて、今作は非常に心理描写がていねいである。梅吉(ジジイ)が朝姫と再会してから、彼女に手を出したいと思う過程、梅吉から見てどこに彼女の魅力があるのか、事細かに描写されていく。それこと一歩一歩、ジリジリと朝姫との距離を詰めていく。
梅吉はなかなかの策士だ。キャラデザだけだともうろくジジイっぽいコミカルさがあるが、全然そんなことはない。さぞかし若い頃はヤンチャだったのだろう。
一方、朝姫も梅吉に視姦されていることで何をどう感じたのか、しっかりと描写がなされる。余計な展開をすっ飛ばしていきなり本番になだれ込むようなことがない分、非常に物語に厚みが出るし、エロとしての濃さも深まるというわけだ。
とはいえ、何よりも魅力なのはやはり朝姫の存在に他ならない。ジジイにエッチなことをされる度に拒否をするも、押しに弱い。快感を表に出さんと食いしばる表情からは、彼女の感度の高さがうかがい知れる。パツパツのヘソだしキャミソールに、これまたパンパンのホットパンツ。男は本能的に、隙の多い女性には魅かれるものだ。それが美人で巨乳ならなおさらだ。
好き放題にやられ、恍惚とも苦悶とも取れる曖昧な朝姫の顔。彼女の存在自体が性的である。それを描ききるUnBaLanCEの実力恐るべしといったところだ。
(文=穴リスト猫)
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