川栄李奈、8社目起用決定でCM女王も夢じゃない！　セーラー服姿に「まだまだいける！」と絶賛の声

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映画『プリンシパル〜恋する私はヒロインですか？〜』公式サイトより

　元AKB48メンバーで女優の川栄李奈が、9日から放映スタートしたフリマアプリ『ラクマ』のCM『ゼロ円ダンス篇』に出演。自身8社目となるイメージキャラクター起用決定となり、ファンからは祝福の声とともに、「CM女王の座も夢じゃない！」とさらなる活躍にエールが送られた。

「AKB48在籍時はおバカキャラを武器に、バラエティ番組を中心に人気を集めた川栄ですが、2015年に卒業してからは女優としてみるみるうちに頭角を現しました。5日に行われたCM発表会では、記者陣からCM女王についての話題を振られ、『頑張って売れたいと思います』と語りましたが、昨年のタレントCM起用社数ランキングでトップだったローラは15社（ニホンモニター調べ）だったため、『射程圏内でしょ』『まだ3月だし、十分に可能性はある』などとファンは盛り上がりをみせているようです」（芸能関係者）

　CMだけでなく、映画やドラマへの出演が続く川栄。今月3日から公開された映画『プリンシパル〜恋する私はヒロインですか？〜』では高校生役を演じ、セーラー服姿を披露しているが、現在23歳ながらもその姿に対して、「まだまだいける！」と絶賛の声が集まっている。

「昨年7月から放送された連続ドラマ『僕たちがやりました』（フジテレビ系）でも高校生役を演じていましたが、違和感を感じさせない童顔と演技力はさすがです。一方、同年4月期に放送された連続ドラマ『フランケンシュタインの恋』（日本テレビ系）では元ヤンキーで勝気な女性役を見事に演じ切るなど、振り幅も広くなってきました。年内には初主演映画『恋のしずく』の公開も控え、今後ますます躍進が期待できそうです」（同）

　同映画では農大に通う理系女子を演じるということで、かつておバカキャラで人気を集めた川栄が説得力のある演技を見せることができるか。注目が集まる。