吉崎綾、初めてのDVD撮影に「かなり恥ずかしい！」 黒の水着でプールに入るシーンがオススメ

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初のDVDです！

“福岡の奇跡”と呼ばれる絶対的美少女で、秋元康がプロデュースする「ラストアイドル」（テレビ朝日系）でもフロントメンバーに選ばれている吉崎綾（21）ちゃんが、初のDVD『Pretty Little Giant』（リバプール）を発売。東京・秋葉原のソフマップアミューズメント館でイベントが行われた。

　身長150cm、スリーサイズは上からB76･W55･H82（cm）と小柄な綾ちゃん。この日は、シースルーの袖が可愛い黒のワンピースで登場。本人によると、「アイドルは黒を着ちゃいけない」と思い込んでいたそうだが、好きな色なので思い切って着てみたとのこと。

　昨年10月にサイパンで撮影したという本作。どんな内容に仕上がっているのか、詳しく聞いてみた。

――ファーストDVD発売おめでとうございます。「ラストアイドル」が毎週嵐のような展開の中、初めてのDVD撮影は大変だったのでは？

「サイパンは雨期で、ちょっと残念だったんですが、それでも一生懸命頑張りました（笑）。初めてのことばかりなので、とにかくできることをやろうと！　タイトルは、身長150cmでちっちゃいけど、態度はジャイアントだぞ、という意味で（笑）。全体的にイメージ作品なんですが、語りかけるような台詞のあるシーンもあって、かなり恥ずかしいです！」

――お気に入りのシーンを教えてください。

「黒い水着でプールに入るシーンはオススメです。泳げないので犬かきで頑張ったんですが、深い部分を何とか乗り切って浅いところについたとたん、油断しておぼれました（笑）。メイクさんにも『絶対顔を水につけないように』と言われていたのに、最後の最後でつかっちゃいました！」

――特に観てほしいシーンはありますか？

「実は、ロケの前日が『ラストアイドル　シーズン1』の、一番劇的な展開の収録日で、朝まで泣き明かしてしまいました。気持ちはそれでスッキリできたんですが、目が腫れていて（笑）。初日の撮影した部分では、微妙に腫れぼったい目をしていると思います。できたら探してみてください（笑）。あとは、ドーナッツを食べるシーンで、おなかが出ないように頑張っている食べ方と表情がセクシーだなと、自分では思います！」

　番組もシーズン2に突入し、さらに厳しい生存競争が続いている『ラストアイドル』。また、元「チェッカーズ」の鶴久政治がプロデュースするアイドルユニット「243と吉崎綾」でも、80年代のアイドルソングを歌って活動中。こちらも要チェックだ。

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