白石麻衣、伝説の女優・オードリー・ヘップバーンに!?　“卒業発表”に悲しみの声続々と

• ツイート
• 

「Ray」（主婦の友社）4月号より

　人気アイドルグループ・乃木坂46の“まいやん”こと白石麻衣が、2月23日に発売された女性ファッション誌「Ray」（主婦の友社）内で、伝説の女優・オードリー・ヘプバーンに扮した姿を披露。クラシックな美しさに、ファンからは絶賛の声が集まっている。

「同誌では専属モデルを務めている白石ですが、レギュラーコーナー『MAI CHAN-NEL』ページでは流行にとらわれない好きなスタイルを披露し、ファンの目を楽しませています。今回は、『顔がすっごくタイプ』というオードリーのコスプレに挑戦。オードリーがヒロインを務めた映画『ローマの休日』（1953年）で見せた、髪の毛を後ろでまとめ、半袖ワイシャツ、首元には大きめのスカーフを巻き、ロングスカートに身を包みました。また誌面にはモノクロ写真で掲載されたため、『古き良き時代の大女優って感じ』『一瞬、オードリー本人かと思った』といった称賛の声がファンからは飛び交う事態となったようです」（芸能関係者）

　次はどんなコスプレ・衣装を披露してくれるのか。そんな楽しみをファンに与え続けてきた同企画だが、次号3月発売の5月号をもって白石は同誌の専属モデル卒業を発表。連載も残すところあと1回となってしまった。

「昨年には3号連続で表紙を飾るなど、白石は約5年間、同誌を代表するモデルとして活躍してきました。それだけに、卒業を惜しむ声が殺到。特に『MAI CHAN-NEL』に関しては、ジブリアニメ『魔女の宅急便』（89年）のヒロイン・キキやハリウッド映画『タイタニック』（97年）のヒロイン・ローズなど、レアなコスプレ姿が見られるとあって人気が高く、『連載だけは続投してくれない？』と望む声は少なくないようです」（同）

　その次号には、白石を大特集した48ページに及ぶ別冊が付録となるとのことで、ファンにとっては永久保存版となりそうだ。コスプレを含め、どんな企画が用意されているのか。卒業は残念だが、5年間の集大成となる大ボリュームの付録に期待が集まる。