本日、平昌オリンピック・男子フィギュアスケートのショートプログラムに挑む宇野昌磨選手(20)は、実は無類のゲーム好きだという。
2月15日発売の「女性セブン」(小学館)によれば、平均最低気温が氷点下10度といわれる平昌の寒さよりも「大好きなゲームをやるためのWi-Fi環境が整っているかどうかをしきりに心配していた」という。現地入り後、どうやら無事に接続できたようで、休み時間や移動時間はゲームに打ち込みリラックスしているそうだ。
フィギュアスケート界では世界トップレベルの実力を持つ宇野昌磨だが、プライベートは「あらゆることに無頓着」で「野菜嫌い」だという。そして、趣味は「ゲーム」と「アニメ」。ゲームに関しては、平昌のWi-Fi環境を気にするほど好きなのだろう。宇野のゲーマーな一面はほとんど取り上げられないが、インタビューなどでプレイしている作品を明かしている。
2016年の「スポーツ報知」(報知新聞社)のインタビューでは『ハースストーン』がお気に入りと答えている。『ハースストーン』はアメリカ・ブリザード・エンターテイメントが開発したオンラインカードゲーム。ユニークな効果を持つカードが多く、戦況がひっくり返りやすい特徴を持つといわれるゲームだ。
宇野昌磨はどうやらカードゲームが好きなようで、『遊戯王』好きなオタクと知られる田中刑事選手(23)とは『遊戯王』のカードゲームで遊んでいると、ファンの間でささやかれている。もしかすると、『遊戯王デュエルリンクス』もプレイしているかもしれない。カードゲームだけではなく、「一時期はゲーム『モンスターハンター』にドはまりしていた」と週刊誌に報じられたこともある。
本人の口からは、これまであまりゲームについて語られていないが、ネットには「ゲーム好きとか本当に好感しか持てない」という声もあるだけに、平昌オリンピック中にプレイしていた作品などをいつか語ってほしいものだ。
宇野昌磨は平昌のWi-Fi環境を気にするほどの「ゲーム好き」 『ハースストーン』がお気に入り発言ものページです。おたぽるは、騒動・話題、スポーツ、ゲーム、その他、モンスターハンター、遊戯王、オリンピック、フィギュアスケート、カードゲーム、宇野昌磨、田中刑事、ハースストーンの最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!
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