波瑠、すっぴんに「美しすぎる！」と絶賛の声集まるも、スレンダー美ボディ披露されず惜しむ声も

• ツイート
• 

『アナザースカイ』（日本テレビ系）公式サイトより

　女優の波瑠が、1月26日に放送されたバラエティ＆紀行番組『アナザースカイ』（日本テレビ系）にゲスト出演。海でダイビングを試みたシーンですっぴんを披露し、「メイクしてる時と全然変わらない！」「美しすぎる！」などと絶賛の声が相次いだ。

「同番組は、“海外にある第2の故郷”や“憧れの地”をゲストが訪れ、そのVTRを改めてスタジオで見ながらトークを繰り広げるスタイルで展開。波瑠が訪れたのは、モデル時代に最初の撮影で、公私ともに初海外となったというタイ・プーケットでした。見た目が文科系なために『似合わない』と言われがちながら、実は海が大好きだという波瑠。ただ砂浜から海を眺めるだけでなく、ダイビングに挑戦する姿も披露。その際、躊躇することなくすっぴんを見せたため、美貌だけでなく飾らない性格にも称賛の声が集まったようです」（芸能関係者）

　インタビューでは、モデル時代に気の合う仲間が少なかったことや、NHK朝の連続テレビ小説『あさが来た』でヒロインを演じた時の苦悩についてなど、ノーメイク姿だけではなく仕事面での赤裸々なトークでも反響を呼んだ。

「自身の性格をサバサバ系と分析する波瑠は、女性ファッション誌『Seventeen』（集英社）の専属モデル時代、仲間同士のいわゆる女子トークにストレスを感じていたようです。また、朝ドラ出演時には、視聴率を獲らなくてはいけないプレッシャーに圧し潰されそうになり、辞めたくなったことが何回かあったとのこと。これらの話は、普段あまり聞けないものばかりだったため、ファンにとっては貴重な放送回となったようですね。ただ、波瑠はモデル時代に水着姿を披露し、スレンダー美ボディの持ち主として知られるだけに、『せっかくの海だからビキニ姿が見たかった！』と惜しむ声も少なくなかったようです」（同）

　スタジオトークでは、端役ばかりだった下積み時代が長く続いたことも語った波瑠。朝ドラのヒロイン役でブレーク後は休む暇もないほどの活躍を続けているが、いずれはお色気演技で美しい肉体を披露してくれる時がくるかもしれない。