小坂菜緒（けやき坂46）、初ソログラビアに絶賛の声！　欅坂46との入れ替え制を望む声も

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「週刊ヤングジャンプ」公式サイトより

　7日に発売された青年コミック誌「週刊ヤングジャンプ」（集英社）の巻末グラビアに、アイドルグループ・けやき坂46（通称・ひらがなけやき）の2期生・小坂菜緒が登場。現在、中学3年生の15歳ながらも大人びた美貌に絶賛の声が相次いだ。

「今年8月に行われたけやき坂46・2期生オーディションに合格し、グループ加入を果たした小坂。その選考時のPR動画配信の段階からその美少女ぶりが話題になっていましたが、今年10月に放送されたグループの冠番組『欅って、書けない?』（テレビ東京系）でテレビ初お披露目されると、『エース候補きた！』『ダントツでかわいい！』などと絶賛する声が殺到。初めてソロでの登場となった今回のグラビアでは、“圧倒的なビジュアル”というキャッチコピーが添えられていますが、そのコピーが大げさと感じない美しいショットが並んだビジュアルに、注目度がさらにアップしているようです」（芸能関係者）

　ファンとしてはグラビアはもちろんのこと、本分ともいえる楽曲でも活躍して欲しいところだろう。しかし、けやき坂46は今のところ欅坂46のカップリング曲などを担当することが多いため、「欅坂との入れ替え制を検討して欲しい」「乃木坂姉さんみたいに選抜制にすれば？」などといった提案も寄せられている。

「けやき坂は元々、家庭の事情で欅坂46の最終オーディションを辞退した長濱ねるが、途中からグループ加入することになった際、いわば研究生扱いという意味で作られたグループ。実質的にけやき坂は下部組織のような役割を担っています。乃木坂46でいえば、アンダー（選抜漏れメンバー）から這い上がるチャンスがないようなものなので、『思い切って選抜制に切り替えて欲しい』『今の曖昧な体制だと、せっかくの逸材をつぶすことになりかねない』などと要望する声も少なくありません」（同）

　これまで両グループを兼任していた長濱は、10月に発売された5thシングル「風に吹かれても」（Sony Records）を機に欅坂46専任になった。今後は小坂をはじめ、他のメンバーにもチャンスが巡ってくることになるかもしれない。