NTRものを得意とするアマゾネスの新作エロマンガ『千夏と熊ちゃん先生』がFANZAで非常に好評である。なんと、この作品は純愛モノだ。
もともと商業レベルに十二分に達している画力と、構成力を持ち合わせているアマゾネスだ。純愛ものとなると、ストーリーも重要視されてくるが、期待以上の作品となった。
まずは公式の紹介文だ。
健康的でちょっとエッチな体をした女子校生と、野獣のような男教師のヒミツの関係。
水泳部のエースとして活躍する千夏は、明るく元気いっぱいで、部活の人気者。
一方、水泳部の顧問の熊五郎は、大柄でいかつい顔、まるで熊のような見た目から、生徒たちから怖がられる存在。
一見、不釣り合いに見える二人だが、実は……。
要は先生とJKの秘密の恋愛というやつだ。
ヒロイン・宮崎千夏は、実に健康的な肢体を持った水泳部のエースで姉御肌として描かれる。男というものはどうしてもサバサバした姉御肌の女性に惹かれやすいが、宮崎千夏はまさにその典型的なタイプである。
とにかく彼女は魅力的だ。その容姿もさることながら、水泳で鍛えられた引き締まったボディーはもはや男を瞬殺する。その上、性格までも良い。恋人である先生の前では良き生徒を演じるものの、ふたりきりになった途端「熊ちゃん!」と頬をペシっと叩いて、年上であるはずの先生を叱りつけたり、身体を求めてくる先生を「分かった分かった」とあやし、「んっ!」と両手をひろげて「おいで!熊ちゃん!」と自ら迎え入れようとする包容力に、一瞬で萌え死んでしまう。
高い画力があるために、カラミシーンでは千夏の肉や皮膚にまで動きを与え、お互いを貪りあう様が、かなり躍動感をもって描かれる。先生が毛むくじゃらで千夏が美しい肌をしているおかげで、非常にコントラストが際立って見やすく、小さな描写でもはっきりと細部まで確認できるのが素晴らしい。
また、演出も最高だ。例えば先ほど「熊ちゃん!」と頬をペシっと叩いて、年上であるはずの先生を叱ると書いたが、このシーンはアニメチックな作画に変わる。また、千夏が先生を好きなったときのことを回想するシーンがあるのだが、そこでは淡い色彩の水彩画調となり、ジブリ作品のような感傷さすら覚えさせる。ポイントポイントで、この物語をどう見せていけばいいのか、巧妙に計算されているのだ。
画力良し、ストーリー良し、演出良しの三位一体となったこの作品が、この物語だけ終わるのは実にもったいない。オチにはJKらしさが現れ、クスッと笑えるのもすばらしい。願わくば、オチの直後から続編を描いてもらいたいものだ。ちょっと大人びたJKの秘密の純愛を、ぜひとも堪能してほしい。
(文=穴リスト猫)
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