JR東中野駅より徒歩1分に位置する世界のボードゲーム1,000種類以上を取り揃えたボードゲームカフェ「DEAR SPIELE(ディアシュピール)」が2017年12月中旬、ドイツ生まれの大人気ボードゲーム『プライバシー(原題:Privacy/作者:Reinhard Staupe)』の日本版を発売することが分かった。
『プライバシー』はその名が示すように、一緒に遊ぶプレイヤー全員にちょっと普段は触れにくいプライバシーに関する質問を投げかけ、その質問に対して何人が「YES」と答えるか予想するクイズタイプのボードゲームとなる。
「留年したことがありますか?」「浮気をしたことがありますか?」「通販でアダルトグッズを購入したことがありますか?」「経験人数は10人以上ですか?」等々、赤裸々な質問が飛び出すが、回答は色の違う四角いコマを他のプレイヤーから見えないように袋に入れて行うため、誰が「YES」と答えたかまでは分からず、その人数だけが分かるようになっている。このため、正直に回答することができることから、正直な回答が故の驚きと面白さがあり、レクリエーションツールとしてコンパなど酒の席でも非常に盛り上がるゲームだ。
発売は12月の中旬を予定しており、予価 3,980円(税込)。一般販売に先駆け、12月2日・3日に東京ビッグサイトにて行われる日本最大のボードゲームフェア「ゲームマーケット2017秋」にて先行販売の予定だ。
プライバシー
対象年齢:18歳以上(推奨)
プレイ人数:5~12人
プレイ時間:約45分
希望小売価格(予価):3,980円(税込)
販売開始:12月中旬
(c)DEAR SPIELE
プライベート暴露ボードゲーム、その名も『プライバシー』日本上陸!合コン、コンパご用達?のページです。おたぽるは、コンシューマーゲーム、ゲーム、ボードゲーム、プライバシーの最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!
人気記事ランキング
人気連載