「モンスター・クレーマー」という言葉をご存じだろうか。
この言葉は、商品やサービスに関してクレームをつける、いわゆる「クレーマー」の中でも、身勝手で理不尽な理由で不当な要求をする人を指す。学校の教師などに対して似たような行動をとる保護者を、「モンスターペアレント」と呼ぶことから派生した言葉だ。
世の中に出回っているクレーム対応マニュアル系の本などには、「クレームを上手に対応、解決まで導き、上顧客に変えよう」のようなことが書いてあることが多い。これができたら素晴らしいことであるが、実際にはなかなか難しい。むしろ、最近のクレーマーは二度と関わりたくないような人たちが増えている。
一昔前までは、クレーマーと言えば、ちょっとガラの悪そうな人だったり、そのまんまのチンピラだったりすることが多かった。しかし、現在のクレーマーというのは、一見どこにでもいる普通の人であることが多い。むしろ通常時は紳士的であったり、親切であったりもするという。また、若い層よりも中高年が増えたそうだ。
映画関係者から聞いたところによると、映画館へのクレームを例にとってみよう。2000年代は20代の若者からのクレームが過半数を超えていたのだが、2010年前後から40代以上のいい大人からのクレームが半分以上になったという。この傾向は映画館だけではなく、飲食店などにも通じるらしい。
企業側は相手が「顧客」なのか、「モンスター・クレーマー」なのかを見分ける必要があり、そこを見誤ると対応時間だけが重なってしまう。その経済的損失は莫大であり、社会問題といっても過言ではない状況なのだ。
さて、そんな“クレーム”をテーマにしたエロ同人マンガ『クレーム性処理女子社員』がFANZAで非常に売れているという。
本作のヒロイン・桜崎華菜は保険関係会社に勤めているOL。部下の失敗謝罪しに、顧客を訪れる。しかし彼女はクレーム対応には慣れておらず、おどおどした態度を取ってしまう。しかも、おっぱいが胸元までばっくりと開いたエッチなニットに、ピッチピチなタイトスカートという出で立ち。顧客は若くてかわいくて、おどおどしているけど本当は気が強そうなOLに、性のニオイを嗅ぎ付けるわけだ。
「新しい契約書ができるまで、私に仰っていただければなんでもご対応致しますので」と土下座する桜崎華菜の謝罪の言葉から、顧客は「なんでもするねぇ…」と彼女の背後に回り込み、好き放題に彼女の身体を撫でまわす。
桜崎華菜は言葉では「やめてください…」と言いつつも、契約が破棄されると思うと無抵抗にならざるをえない。彼女の態度を良いことに、顧客の行動はエスカレートし、凌辱へと発展する。桜崎華菜もドMの才能があるのか、どんどんと敏感になってしまう。そうなるともう顧客側の思うツボだ。肉便器ならびに性奴隷のできあがりである。結局その顧客とは個人的に性処理対応の契約を結び……あとの結末は自分のチンポで確認してほしい。
この作品の興奮ポイントは、立場的に弱い女性を好き放題調教していく過程だ。無抵抗であるものの、口と心の中では反抗している。それが少しずつ懐柔され、素直になっていく様子に、大興奮だ。ムチムチOLというキャラデザもGood。ぜひともダウンロードしておこう。
(文=穴リスト猫)
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