「難波のピカソ」白間美瑠のHKT48・松岡はな似顔絵に「ブサイク!」 “真打ち”指原莉乃の登場に期待も

171013_sirama.jpgNHK『AKB48SHOW』公式サイトより

 7日に放送された『AKB48SHOW』(NHK BSプレミアム)の『白間画伯のみるみる美術館』というコーナーで、MCを務める人気アイドルグループ・NMB48の白間美瑠が、ゲストのHKT48・松岡はなの似顔絵描きに挑戦。その出来について「安定の画力」「相変わらず特徴を捉えるのがうまい」などと絶賛の声が相次いだ。

“難波のピカソ”と自称する白間がAKB48グループのメンバーをゲストとして迎え、トークを交わしながら似顔絵を描いていく同コーナー。相手の顔の特徴を見抜くことに長けているものの、それをデフォルメしすぎてしまうきらいがある白間画伯は、1回目のゲストとして出演したNMB48・山本彩に対しては顎を極端にしゃくらせて描き、『こんなん!? 私』とショックを与えたことがネット上で話題になった。

「時にモデルの心を打ち砕いてしまう画風の白間画伯ですが、その餌食として今回ゲストとして出演したのは、最新シングルでセンターを任されるなどHKT48のエースとして活躍する松岡。最大の魅力は笑顔ということで、終始笑みを絶やさずトークしていたのですが、完成した似顔絵には目尻の小皺やホウレイ線がくっきりと描かれていたため、思わず『ブサイク!』と口走るなど、衝撃を受けた様子でした。しかし、松岡の顔と似顔絵を並べたシーンに、ネット上では『似てる!』『センス抜群』などと称賛する声もそれなりに見受けられました」(芸能関係者)

 またしても画伯としての評価を上げることに成功した白間。次のゲストが誰か気になるところだが、モデル希望者としてHKT48・メンバー兼劇場支配人の指原莉乃の名前を挙げていただけに、「次回はいよいよ真打ち登場か?」「指原に対してもあの画風が貫けるか?」などと注目が集まっている。

「山本がゲスト出演した際、『めちゃくちゃ描きがいあるやん』と指原の似顔絵を描くことに意欲を見せた白間。その後、山本から『描きにくい顔ってなに?』と質問され、『きれいな顔』と答えたため、ファンからは『それじゃあ、指原がブスってことでは?』とツッコまれていましたね。それだけに、『あのケンカを売っているようなコメントを受けて、指原は登場するか?』『NMB48とHKT48の抗争になりかねないな』などと注目度が高まっているようですね」(同)

 今年2月に白間が自身のTwitterに指原とのツーショットをアップした際には、「みるるん、アプリじゃなくて普通のインカメで撮るから震えた」と、画像が加工されなかったことに対して恐怖を覚えたというコメントを残していた指原。白間に破壊力ある似顔絵を描いてもらった場合、さらに震える事態になりかねないが、バラエティ的な“おいしさ”を求めるのなら、今後の出演は実においしい機会にもなりそう。指原とその周辺スタッフの選択を楽しみにしたい。

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