欅坂46・平手友梨奈、シングル5作連続センター決定！　次作で“生駒里奈超え”なるか注目集まる

• ツイート
• 

『真っ白なものは汚したくなる』（SMR）

　24日深夜に放送された人気アイドルグループ・欅坂46の冠番組『欅って、書けない？』（テレビ東京系）で、同グループが来月25日に発売予定の5thシングルの選抜メンバーが発表され、平手友梨奈がデビュー以来5作連続でセンターを務めることが決定。これを受けてファンからは、「もはや不動のエース」「唯一無二の存在」などと祝福＆称賛の声が飛び交った。

「昨年4月、1stシングル『サイレントマジョリティー』（Sony Records）がリリースされた当時、グループ最年少・14歳ながらセンターに抜擢された平手。“山口百恵の再来”とも評されるほどの圧倒的な存在感を示し、女性アーティストのデビューシングルとしては歴代1位となる約26万枚の初週売り上げ記録を樹立する原動力となりました。それ以来、すべてのシングルでセンターを務め、今回も当然のように選ばれたためネット上では『欅坂に関しては、センターが誰になるか？　っていうドキドキ感はないな』『運営側も動かすに動かせないんだろうな』などと指摘する声も集まっています」（芸能関係者）

　また、“坂道シリーズ”の姉グループ・乃木坂46もデビュー曲から5作連続で生駒里奈がセンターを務めたため、「次もセンターなら生駒ちゃん超え？」「さすがに別のメンバーを試すか？」などと、早くも次作のポジション分けが話題になっている。

「黒髪ショートというビジュアルや、グループ内で年少組に属しながらも5作連続でセンターを務めたかつての生駒の姿に、平手のことを重ね合わせるファンは少なくないようです。乃木坂46の場合は、6thシングル『ガールズルール』（N46Div.）で生駒からバトンを受けた白石麻衣や、現在その白石と人気を争う西野七瀬、齋藤飛鳥など次々とセンター候補が台頭しましたが、欅坂46の場合は平手が頭ひとつ飛び抜けた状態が続いてしまっているため、次作も平手センターが濃厚と見られています。しかし、いつまでも平手に依存していては、いずれマンネリ化してしまうのは必至。グループの成長のためにも、他メンバーの奮起を促す声が集まっているようです」（同）

　6作目で白石センターが発表された際、生駒はプレッシャーから解放された安堵感で卒倒し、ファンを騒然とさせた。現在、同じような重圧に耐えている平手を救うメンバーは現れるのだろうか。