乃木坂46、“ボールにお尻の感覚が乗り移る”姿にファンざわつく 女優業での活躍を期待する声も

乃木坂46、ボールにお尻の感覚が乗り移る姿にファンざわつく 女優業での活躍を期待する声もの画像1『乃木坂工事中』番組公式サイトより

 人気アイドルグループ・乃木坂46のメンバーが、4日放送の『乃木坂工事中』(テレビ東京系)で行われた『女優魂でダマしきれ!乃木坂46演技力グランプリ!』という企画で、“ボールにお尻の感覚が乗り移る”という少しお色気のある催眠術にかけられた姿を見せ、「ぜひ、その術を習得したい!」「悶絶する姿に大興奮!」などとファンの鼻息を荒くさせた。

 先週から2週にわたり行われてきた同企画。西野七瀬チームと白石麻衣チームに分かれ、各チームから3人ずつが選出されての“1人だけ激辛ラーメンを食べてるのはダレ?”といった、演技力で相手チームを騙し合うクイズ対決が行われてきた。

「最後の対決となった今回は、両チームから5人ずつ参加しての“催眠術にかかっている2人はダレ?”というゲームが行われ、同番組ではお馴染みとなった催眠術師の十文字幻斎が登場。演技力チェックとして“ボールにお尻の感覚が乗り移る”催眠をかけられた際には、MCを務めるお笑いコンビ・バナナマンの設楽統が手に持つボールを撫でたり叩いたりするたび、10人全員が恥ずかしがったり痛がったりとリアルなリアクションを見せたため、『設楽さんが羨ましい』『なんて素晴らしい企画なんだ』などとファンを喜ばせたようです」(芸能関係者)

 その後、“苦いお茶(センブリ茶)が甘くなる催眠”をかけられた際にも、誰が実際に術をかけられているのか分からないほどに演技が秀逸だったため、ネット上では「卒業しても女優として生き残っていけそう」「乃木坂は芸達者が多い」などと絶賛する声が相次いだ。

「催眠術を解かれる際、高山一実がわざとらしく『あ~』と叫びながら倒れこんだり、センブリ茶を飲んだ際に生田絵梨花が表情を崩してしまったものの、それ以外はほとんどボロのない演技を披露していました。結局、術にかけられていたのは秋元真夏と能條愛未だったのですが、両チーム共に見抜けず不正解ということで、ファンからは『舞台経験を積んだメンバーが多いから演技が上手』『卒業後の活躍も楽しみ』などと称賛されたようです」(同)

 西野と白石、生田、伊藤万理華、松村沙友理、桜井玲香、中田花奈、斉藤優里の計8名は、今月22日から上映される映画『あさひなぐ』に出演しているため、今回の対決を機にファンの期待はさらに高まったようだ。

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