川栄李奈、“精密女優”と演技力を大絶賛される! 「元AKB48」の肩書はもはや不要?

川栄李奈、精密女優と演技力を大絶賛される! 「元AKB48」の肩書はもはや不要?の画像1『めざましテレビ』公式Twitter(@cx_mezamashi)より

 6日に放送された『めざましテレビ』(フジテレビ系)のエンタメコーナーに、女優の川栄李奈がVTR出演。その演技力について出演作の監督から絶賛される場面があり、「愛され女優だね」「女優としてこの先も安泰」などとファンを沸かせた。

「川栄が出演したのは、三上真奈アナウンサーが担当する『エンタ ミカミッション』というコーナーでした。インタビューの最中には、関係者に語ってもらった川栄の女優としての魅力が紹介される場面があったのですが、今月30日から公開の映画『亜人』を監督した本広克行からは『まったく同じ芝居を何回もできるんですよ。それぐらい精密に動ける。天性ですよね』と、現在放送中のドラマ『僕たちがやりました』(同)の新城毅彦監督からは『言ったことを自分なりに解釈して表現してくれる。感覚的な感性がステキだなと思いますね』と、絶賛されまくり。これを聞いたファンからは、『今後も仕事にあぶれることはなさそうだね』『AKB卒業して女優業に専念したのは正解だったみたいだね』などと喜びの声が集まりました」(芸能関係者)

 インタビューではAKB48について言及する場面もあり、川栄は「“元AKB48”というのがなくなって、『この人、AKB48だったんだ?』って思われる人になりたい」と発言したが、これに対してネット上では、「もうすでにそう思われ始めてるでしょ」「その肩書はもはや必要なし」などと指摘する声も少なくない。

「AKB48在籍時には、かわいらしいルックスとおバカキャラでアイドル好きからの人気を集めた川栄ですが、2015年8月に卒業して以降はゴールデンタイム枠のドラマや大作映画への出演が相次いでいるため、一般層の認知度もアップ。今回のインタビューで川栄は『いつか(元AKBの肩書が)取れればいいかなと思っています』と発言しましたが、卒業からすでに2年が経っているだけにネット上では、『もはや女優という肩書の方がしっくりくる』という声が寄せられているようです」(同)

 先月1日からはauの人気CM『三太郎シリーズ』に織姫役で登場し、さらに認知度が上昇している川栄。今後は助演ではなく主演女優としての活躍が期待される。

川栄李奈、“精密女優”と演技力を大絶賛される! 「元AKB48」の肩書はもはや不要?のページです。おたぽるは、芸能アイドル&声優の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!

- -

人気記事ランキング

XLサイズ……
XLサイズって想像できないだけど!!