『夏のオトシゴ』(アイスピック)同人NTRエロマンガの大傑作!清純なJKをNTRするひと夏の過ち…

 アイスピックという同人サークルを知っているのだろうか。2016年『夏のオトシゴ』というエロマンガを販売し、FANZAで17万本以上売り上げたモンスターサークルだ。

 同サークルの作品はこの『夏のオトシゴ』のみ。続編がありそうな感じで終わるものの、まだ発表はない。

 さて、夏目前ということで続編を期待しつつ、『夏のオトシゴ』を早速レビューしてみよう。

 あらすじは以下だ。

 ある夏の日、互いに結ばれた少年と少女。それまで地味だった少女は、少年とのデートを機に華やかに変貌を遂げる。

 しかしそれが、同級生のヤリ手の男子から注目を浴びるきっかけになってしまう。そこに偶然、少女の不運が重なってしまい…。

 『夏のオトシゴ』は端的にNTRエロマンガだ。

 あらすじにもある通り、クラスでさえなかった喪女系ヒロインが、恋愛することで開花し、チンポを知ることで女の色気も身にまとい、一気にクラスの注目を浴びる。注目を浴びてしまったがために、ひょんなことから寝取られてしまうのだが、たった31Pという短さのなかに違和感なくストーリーが紡がれていて、ご都合主義は感じない。ページの都合上、大胆な設定や伏線などはないものの、それがかえってリアルである。

 また、ヒロインの人の良さ、彼氏を思う心、不本意ながら他の男に服従してしまう屈辱、罪悪感。しかし身体が快感に素直に反応してしまう、実は素養のあった淫乱具合。その全てがていねいと言わずとも、実に自然に盛り込まれている。作画が非常にていねいなので、セリフだけではなく表情に、彼女の感情がよく表わされているのだ。

 何度も犯されてしまうヒロインの苦悩と快感に、読んでいるこちら側もついつい征服欲求が満たされて、気づいたら大興奮していることまちがいない。

 マンガということもあり、432円と非常に購入しやすい金額なのも嬉しい。31Pだからすぐに読めて、すぐに自家発電できる。17万本も売れた理由を、自分の目でぜひ確かめてほしい。
(文=穴リスト猫)

※画像の処理は編集部によるもの

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