生駒里奈、“お姉さん感”漂うショットで好感度アップ! “AKB48&欅坂46への嫉妬”には称賛の声

生駒里奈、お姉さん感漂うショットで好感度アップ! AKB48&欅坂46への嫉妬には称賛の声の画像1乃木坂46・生駒里奈公式ブログより

 12日、人気アイドルグループ・乃木坂46の生駒里奈が、「ちびっこが頑張ってる」というタイトルで自身のブログを更新。来月9日に発売予定の18thシングル「逃げ水」(SMR)でWセンターに大抜擢された、同グループの3期生・大園桃子と与田祐希とのスリーショットを披露した。

 同ブログ内で生駒は2人に対し、「どんなことがあっても大丈夫だよ。全部受け止めるからね。安心して頑張ってね」というメッセージを書き込んだが、「生駒ちゃんがこんなに立派なお姉ちゃんになるなんて感動」「性格の良さが滲み出てる」などと称賛の声が相次いでいる。

「今回の選抜メンバーは、今月10日に放送された『乃木坂工事中』(テレビ東京系)内で発表されたのですが、自身がセンターに抜擢されたと知った大園と与田は、不安と重圧から号泣する姿を見せていました。生駒もまた、2012年にリリースされたデビューシングル『ぐるぐるカーテン』(Sony Records)で、今の大園・与田とほぼ同じ16歳(2人は現在17歳)という年齢でセンターに選ばれた経験があるだけに、2人の心境が理解できるのでしょう。また、生駒は今回3列目を任されるということで、『悔しい気持ちがあってもおかしくないのに、後輩メンバーを気遣うなんて偉い』と、好感度がアップしているようです」(芸能関係者)

 生駒は新Wセンターの2人を温かく見守る一方、グループ全体についてはシビアかつ冷静な目で見つめている。その想いを、歌手の西川貴教と共に水曜日レギュラーを務めているラジオ番組『ザ・ヒットスタジオ』(MBSラジオ)で吐露し、話題を集めた。

「生駒の発言が注目されたのは、今月12日の放送回のことでした。ヒット曲を出した後にまた新たなヒット曲を生む苦しさについてトークしていた際、生駒は『乃木坂じゃまだAKBさんの「ポニーテールとシュシュ」とかそういう当たってる曲がない』と発言。これに対して西川は、今年3月にリリースされた乃木坂46・17thシングル『インフルエンサー』(N46Div.)がグループ史上初のミリオン突破したことを指摘するのですが、生駒は同楽曲が一般的には浸透してないと答え、AKB48や欅坂46のヒット曲はカラオケに行けば上位にランキングしていることに悔しさを滲ませていました。これに対してネット上では、『世間的には浸透してないかもしれないけど、乃木坂の楽曲は良曲ばかり』とフォローしたり、『ミリオン出しても浮かれないで、自分たちのことを俯瞰で見られるなんてすごい』という称賛の声が飛び交っていました」(同)

 生駒は14年に、当時SKE48に所属していた松井玲奈との“交換留学生”としてAKB48を兼任。その年の『第65回NHK紅白歌合戦』に出場するなど、乃木坂46の他のメンバーよりも早く大きな舞台を経験しただけに、常に先んじてグループのことを考えることができるのかもしれない。そんな生駒のアドバイスを受けつつ、新たなセンター2人が力を発揮し、グループがさらなる成長を遂げるか注目される。

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