広瀬すず、セクシーボイス披露で映画『打ち上げ~』に期待高まる 初のCM女王に「時代到来!」の声

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 来月18日から公開予定のアニメ映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』の制作報告会見が11日に行われ、広瀬すず、菅田将暉ら主要声優キャスト陣が集結。ヒロイン役を演じた広瀬の声について聞かれた菅田が、そのセクシーさを絶賛したこともあり、「劇場で観るのが楽しみ」「公開が待ちきれない!」などと広瀬ファンの期待が高まっている。

 同作品は、世界的な映画監督・岩井俊二が、1993年にフジテレビのドラマ用に制作した作品をアニメ化したもの。両親が離婚したため、夏休み明けに転校しなければならなくなった小学生のなずなと、その同級生の典道、祐介とのひと夏の恋を描いた青春ドラマで、なずなを演じた女優・奥菜恵と岩井監督の出世作となった。アニメ版ではなずなを広瀬が、典道を菅田将暉、祐介を声優の宮野真守が演じることになる。

「岩井監督ファンを中心に今も絶大な支持を集めている同作品ですが、アニメ化に伴い、主人公たちは小学生から中学生へと設定が変更。そのため、ドラマ版でなずなを演じた奥菜にはまだ幼さが感じられましたが、今回の作品でのなずなのビジュアルには色っぽさが加わっているようで、初見の時に驚いたことを広瀬と宮野が口々に語っていました。そんな中、広瀬の演技について聞かれた菅田が、『久しぶりにドキドキした』と、ビジュアルに負けないセクシーボイスだったと発言したため、『すずちゃん、色っぽい演技もできるのか!』『声優業でも売れっ子に?』などと広瀬ファンが盛り上がりを見せているようです」(芸能関係者)

 広瀬が声優を務めるのは今作が2度目。前回は、2015年に公開されたアニメ映画『バケモノの子』でのヒロイン役だった。当時は本格ブレーク直前といった印象だったが、今ではトップクラスの売れっ子女優へと成長。11日に発表された『2017上半期タレントCM起用社数ランキング』(ニホンモニター調べ)では初の女王の座に就き、ネット上では「広瀬すずの時代到来か?」「この勢いは当分続きそうだな」などといった称賛の声が飛び交っている。

「昨年の年間ランキングでは2位に輝いた広瀬。その時は13社起用の吉田羊に次ぐ12社だったのですが、今回発表されたものでは14社にアップ。反対に吉田は10社にダウンし、綾瀬はるかや有村架純らと共に2位に。上半期の時点で4社のリードがあるということで広瀬ファンからは早くも、『ほぼ年間女王も決定でしょ』『今年から数年はすずちゃんが女王の座に君臨し続けるんじゃないかな?』などと指摘する声が集まっています。また、男性のトップが10社起用の嵐・相葉雅紀とプロテニスプレーヤーの錦織圭ということで、男女合わせての年間トップも期待されています」(同)

 実姉の広瀬アリスも昨年の1社起用から4社へと増加傾向にあり、いずれは姉妹でのワンツーフィニッシュも夢ではないかもしれない。

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