広瀬アリスの漫画趣味はデス&クンカ? “セクハラの無法地帯”に耐える姿にファン萌える!

広瀬アリスの漫画趣味はデス&クンカ? セクハラの無法地帯に耐える姿にファン萌える!の画像1広瀬アリス オフィシャルブログより

 先月29日に放送された、お笑いコンビ・雨上がり決死隊がホストを務める番組『アメトーーク!』(テレビ朝日系)に女優の広瀬アリスがゲスト出演。この日は「本屋でマンガ大好き芸人」と題し、本屋の漫画コーナーにてロケが行われたが、広瀬はその清純な見た目とは相反するような漫画の趣味を打ち明け、ネット上をざわつかせた。

「以前から漫画やアニメ好きを公言している広瀬。この日は漫画好きと自称するケンドーコバヤシ、有吉弘行、お笑いコンビ・麒麟の川島明らとゲスト出演したのですが、好きな漫画の系統を聞かれた際、『デス(系)が好き』と答え、店内を歩いている時に勧めたのは『東京喰種』(集英社)、『女子高生に殺されたい』(新潮社)、『今夜は月が綺麗ですが、とりあえず死ね』(講談社)など、グロい描写があるものばかり。しかも、店内にあった『今夜は月が~』のPOPには、男性が女性のブラウスの中に頭を突っ込み、“クンカクンカ”という擬音語つきで匂いをかいでいるコマが貼り付けられていたため、ケンドーコバヤシから『(広瀬の趣味は)デス&クンカ』『危険人物』などと指摘されてしまっていました。また、その意外な嗜好にネット上でも驚きの声が飛び交っていたようです」(芸能関係者)

 店内を一通り回った後、腰を落ち着け、“初めて読んだ漫画”についてのトークが行われたが、最初に答えたケンドーコバヤシが脇道に逸れ、初めて性的興奮を覚えた漫画についても語り始めたために他のメンバーも悪ノリを開始。セクハラの無法地帯と化した場で困った表情を浮かべる広瀬の姿に、「アリスちゃんの何ともいえない表情に萌える」と、ファンから喜びの声が集まった。

「店内を歩いていた際、広瀬の“クンカ好き”発覚により性描写にも抵抗がないと判断されたのか、座りトークではセクハラ三昧の展開に。これに対して広瀬は女優としてのイメージを保つためもあってか、眉間に皺を寄せたり目を瞑ったりと困ったようなリアクションをしてファンを萌えさせていました。ただ、子供の頃に初めて自分のお金で買った漫画について聞かれた広瀬が、お下劣な描写が多いギャグ漫画『珍遊記 -太郎とゆかいな仲間たち-』(集英社)と答えたため、『芸人たちのセクハラトークよりぶっ飛んでないか?』『女優としてのイメージは完全に崩壊したけど、好きになった』などと、そのルックスとのギャップで新たなファンを獲得していたようです」(同)

 今回の「本屋でマンガ大好き芸人」は漫画好きの間で好評を博し、シリーズ化を望む声が相次いでいる。次回も広瀬が出演することになれば、さらに殻を破り、ディープな素顔が明かされることになるかもしれない。

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