土屋太鳳、舞台出演決定に「生身をさらして大丈夫?」と危惧する声 “ゴリ押し”で体調面を気遣う声も

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 来年1月から公演開始予定の演劇『プルートゥ PLUTO』で、女優の土屋太鳳が初舞台を踏むことが23日に明らかになった。これに対して、「絶対、観に行く!」「生の太鳳ちゃん見るの楽しみ」などとファンが盛り上がりを見せている。

 同作品は、手塚治虫の代表的作品『鉄腕アトム』内のエピソード「地上最大のロボット」を、人気漫画家・浦沢直樹がリメイクした同名のコミックを舞台化したもの。2015年の初演同様、主人公のアトム役を森山未來が演じ、土屋はアトムの妹・ウランと大東俊介が演じるゲジヒトの妻・ヘレナの2役を演じることになっている。

「今回、土屋は初舞台というだけでなく、来年2月からはイギリス、オランダ、ベルギーを巡る欧州ツアー公演も予定されていることで、『太鳳ちゃんの美貌はヨーロッパの人たちも魅了すること間違いなしだね』『ハリウッドからお呼びがかかって国際派女優になっちゃうかも』などとファンの期待は高まるばかり。しかし、その一方で土屋は、昨年3月にYouTube上で公開された、オーストラリア出身歌手・シーアの新曲『アライヴ』の日本版ミュージックビデオでダンスを披露した際、『体型がちんちくりん』とスタイルの悪さを指摘されていただけに、『舞台上に生身をさらしても大丈夫か?』と危惧する声も少なくないようです」(芸能関係者)

 また、土屋は15年に放送されたNHK朝の連続テレビ小説『まれ』でヒロイン役を演じ注目を集めて以降、出演作が途切れることなく多忙を極めているため、ファンからは初舞台を喜ぶ一方、体調面を心配する声も寄せられている。

「脚本や演出に難があったため、決して『まれ』自体の評価は良くなかったものの、ヒロインを演じた土屋の株は大幅にアップし、売れっ子女優への階段を一気に駆け上がりました。今年だけでも4本の映画と2本のドラマに出演と、その勢いは留まることを知らないため、最近ではゴリ押し批判もチラホラと飛び交うようになってしまっています。それだけ働いていて、さらに舞台出演、しかもヨーロッパツアーまであるということですから、『ブラック企業なんて目じゃないぐらいの激務なのでは?』とファンの不安が募っているようです」(同)

 だが、土屋は日本女子体育大学の学生ということで、並の女優よりも体力はあるに違いない。初舞台・初海外公演で女優としてさらなる成長を遂げるか注目だ。

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