篠田麻里子、悪女キャラ路線に「演技力ないのに?」 “家売るオンナの悪夢”を危惧する声も

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 12月に公開予定の映画『ビジランテ』に、女優の篠田麻里子が出演していることが16日に明らかになった。篠田が演じるのは、鈴木浩介が演じる市議会議員の次男の妻役。表向きは良妻賢母ながら、裏ではその美貌を駆使して夫をはじめ男たちを翻弄し、権力や財産を得ようとする“危険な美人妻”という二面性のある役柄ということだが、これに対してネット上では、「演技力ないのに、そんな難しそうな役できるのか?」「まず良妻賢母には見えないよね?」などと否定的な意見が相次いでしまっている。

「同映画は、『SR サイタマノラッパー』シリーズで知られる入江悠監督のオリジナル作品。その入江からは今作の篠田に関して、『まったく新しい篠田麻里子さんが本作で見られるはずです』というメッセージが寄せられているのですが、篠田といえばこれまでの出演作で棒演技を指摘されてきただけに、『演技力ないからキャラ分けができないでしょ』と揶揄する声や、菜々緒や吉岡里帆などが悪女役で注目を集めているだけに、『悪キャラをやれば女優業で食っていけるっていう甘い打算が見える』と指摘する声などが飛び交っているようです」(芸能関係者)

 二面性のある役といえば、篠田は昨年8月に放送された『家売るオンナ』(日本テレビ系)の第8話にゲスト出演した際、表はぶりっ子のお天気お姉さん(気象予報士)、裏は横柄な態度の女性役を演じ、その演技を酷評されていただけに、「家売るオンナの悪夢再び?」とささやく声も広まっている。

「主演の北川景子が『私に売れない家はありません』と豪語する天才的不動産屋・三軒家万智役を演じて話題を集めた同ドラマ。篠田は、テレビ局に近い物件を探しているお客としてゲスト出演をしたのですが、アイドル的な人気を誇るお天気お姉さんでのぶりっ子演技、タバコをスパスパと吸うヤンキーっぽい素顔と、どちらの演技に関しても、『ぶりっ子演技ウザい』『あざとい』などと批判の声が寄せられていました。それだけに、『ビジランテ』での裏表のある役に関しても、不安の声ばかりが目立ってしまっているようです」(同)

 菜々緒が悪女キャラでブレークして以降、二番煎じの女優が続々と出現しているが、篠田もその他大勢に埋もれてしまうのか、それとも菜々緒を脅かす存在となれるか。

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