おでこ好きマンガ家がついに『AKIRA』に手を出す! 「デコさえあれば男でもいいの? 笑」と反響続出!

おでこ好きマンガ家がついに『AKIRA』に手を出す! 「デコさえあれば男でもいいの? 笑」と反響続出!の画像1山本崇一朗のTwitter(@udon0531)より。

「ゲッサン」(小学館)で『からかい上手の高木さん』(小学館)を連載中のマンガ家・山本崇一朗が自身のTwitter(@udon0531)にイラストを投稿。これに「デコ好き過ぎるだろwww」と笑いが起こっている。

 山本作品の特徴は、何といってもおでこが広いキャラクター。『からかい上手の高木さん』のヒロイン・高木さんももちろんかなりおでこが広く、髪型もそれを強調するようにセンターで分けている。同時期に連載されていた、もう一つの代表作『ふだつきのキョーコちゃん』のキョーコも同様の髪型(髪はもっと長く大きなリボンも目立つが、ポイントはやっぱりおでこ)。

 そのためファンからは「高木さんのせいでおでこフェチに目覚めた」「高木さんに虐められたいし、おでこフェチ的に最早ひれ伏すしか無い」「高木さん本当好き。かわいい。おでこペチペチしたい」と性癖全開の感想が多く挙がっている。

 そんな山本はTwitterによく美少女キャラのイラストを投稿している。高木さんやキョーコはもちろん、人気のマンガやアニメ、ゲームのキャラクターを気軽に描いているのだが、アップされたキャラクターたちの“おでこ出し”率が異常なまでに高い。特に『アイドルマスター』シリーズのおでこキャラ・水瀬伊織は登場頻度が高く、さらに「お願いしたら文句言いながらもおでこ見せてくれる伊織」といったマニアックなシチュエーションまで表現し、ファンを喜ばせたことも。

 最近に限っても、『NARUTO -ナルト-』(作:岸本斉史/集英社)春野サクラ、『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』(スクウェア・エニックス)のマリベル、『シャーマンキング』(作:武井宏之/集英社)の恐山アンナなどなど、おでこキャラをチョイスしてイラストを投稿。もちろんオリジナルキャラも概ねおでこちゃんである。

 こういった山本のブレない姿勢には「性癖を全く隠さないこの姿勢最高です」「デコ好きからすると神様みたいな作家」「世の中のデコフェチの期待を一身に背負う山本先生素晴らしい」と称賛されている。

 そして6月18日、山本は「好きな男キャラ」と綴り『AKIRA』(作:大友克洋/講談社)の鉄雄のイラストを投稿した。鉄雄といえば、作中で「デコ助野郎」と言われたこともあるほどのでこキャラ中のでこキャラだ。

 たとえ男性キャラでもおでこキャラを山本が好むことが判明し、「珍しく男キャラー! と思ったら、やっぱりおでこでしたかw」「おでこ好きが極まってますね」「どんだけデコ好きなんだよ。男は別に良いでしょwww」「デコさえあればもう男でもいいってことか?www」「じゃあ今度はベジータをお願いします」と大きな反響が。

 2016年6月には「おでこって酸素みたいなもんですよね」と謎の名言まで綴り、「い、一理あるね!」「これは正論」「深いなー、深い…… か?」とデコフェチすらも困惑させていた山本。高木さんをはじめとする、キュートなおでこキャラやイラストを、今後ますます期待できそうだ。

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