『ドラゴンボール超』第95話、永遠の名悪役・フリーザvs悟空の戦闘シーンが超作画で「神がかってる」と話題に!

 原作者・鳥山明がストーリー原案に携わる初のテレビアニメシリーズとして注目を集めていた同作だが、シリーズが始まった当初はその作画の崩れ具合が大きな話題に。ベジータの右手がまるで“左手”のように描かれていたりと、視聴者から批判の声が続出していた(記事参照)。

 さらにフリーザが仲間になるという物語展開に、嫌悪感を示すファンも多かったが、チームのメンバーに加わりはするが、悟空への敵愾心を隠そうともせず、さらに「力の大会」を格上の神々さえも出し抜くチャンスととらえるフリーザに「ここまで全然見方と思えない助っ人は珍しい」「久々にアニメを見て、『なんてヤツだ!』と思ったよ」と、視聴していたファンの反応も上々だった模様。

 最近では「良すぎて心配」との声が上がるほどの高クオリティ作画を見せている『ドラゴンボール超』。特に作画監督クラスが集結して描かれた新OP映像は評価が高かったが、人造人間17号やフリーザといった元敵である人気キャラクターの登場や、新たなサイヤ人の登場といったストーリー面でも盛り上がりを見せている。

 なお、迫力ある悟空vsフリーザの戦闘シーンを描いたのは、第66話での「ベジットブルーvs合体ザマス」のバトルシーンでも超作画を見せたベテランアニメーター・志田直俊氏では、という指摘する声がSNS上では多かった。線やキャラたちの表情からしてたしかにそう思えるのだが、志田氏本人のTwitter(@naoV47)をチェックしてみても、氏が愛する西武ライオンズに関するツイート、リツイートが目立つばかりで詳細は分からなかった。

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