紡がれるアフィリアの物語！ 初期からアフィリア・サーガを支えたコヒメ、ユカフィン、ミクの卒業ライブ濃密レポート!!

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　3曲目、「メリディンの祈り」。「この曲は、ユカフィンのデビュー曲です。レベルゼロのスタートから、今日という日まで、たくさんの素敵な景色を見させてくれて、本当にセンパイ、ありがとう」と感謝を述べるユカフィン。そして、次の「放課後_ロマンス」になると、ミクが「たくさんの思い出があって、楽しいときも、辛いときも、どんなときも、センパイたちはいつも私たちの思い出にいてくれたね。ずっとずっと忘れません。今日は、最後の最後まで、一緒に輝いて行こうね。みんな、いくよ！」と観客を煽る。今まで、煽りを担当することがなかったミク。開演前、「一番、煽りが緊張しています。今日は、今まで応援してくれたセンパイたちへ、歌で感謝の気持ちを返したいというのを一番大事に思っているので、センパイたちをいかに楽しませるかということだけを考えて臨みたいと思います」と気持ちを明かしてくれた通り、普段見ない彼女の顔に力を感じる。

ユカフィン

「ワタシ☆LOVEな☆オトメ！」「ニーハイ・エゴイスト」「La*La*La ラボリューション」とデビューシングルから、6thシングルまで歌い上げた彼女たち。今までのライブで最多曲数を歌うと宣言していたことだけある。MCに入ると、「いつものアフィリアなら、2曲終わって自己紹介なんですけど、今日はみなさん覚悟してください」とユカフィン。「アフィリア・サーガ・イースト時代の曲もオープニングからやっちゃったりしたけど、序盤の序盤です。すごいセトリだよ、覚悟して！」と煽ると、メドレーへ。

「教育的指導！」「聖ナルwktkノ星」「恋をゲームにしないで！」「TANTEI☆ラプソディ」と続くと「術式は誰かのために」。泣けると曲が来たかと思えば、「倍速恋愛時計」で再び盛り上げてからの、「エシカル～ありがとうを伝えたい～」「Everlasting Friends」というセットリストが憎い。

「術式は誰かのために」では、別れを惜しむ姿も

 
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