HKT48・松岡はな、実家金持ち自慢でアホが露呈しまくり？　“芸人キラー”で次世代エース候補に？

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HKT48公式サイトより

　8日深夜に放送された『HKT48のおでかけ！』（TBS系）に、アイドルグループ・HKT48の松岡はなが出演。実家の金持ち自慢をした際に、父親が新国立競技場の設計に関わったという話を披露したことで、「はなちゃん、良家のお嬢様なの!?」とファンを驚かせた。

　通常はHKT48の指原莉乃とお笑いコンビ・フットボールアワーの後藤輝基がMCを務めている同番組だが、この日は指原が親知らずを抜いて顔が腫れてしまったために松岡が代わりに出演することになった。

「指原の代打でも物怖じした様子もなく登場した松岡は、普段接する機会が少ないため素性を探ろうとする後藤に対して、3歳の頃から頻繁に海外旅行をしていたなど実家の裕福さをアピール。後藤が父親の職業を訊ねたところ、新国立競技場の設計に関わったような話をしたため、ネット上では『お父さん、もしかしてすごい人？』と驚きの声が殺到していました。ただ、父親が建設に関わった建物について最初、『コッカイギジョウ』と語ったり、父親が乗っているマツダの車を『マツド』と言い間違えるなどしたため、後藤から『どえらいアホやな』と突っ込まれるなどアホキャラが露呈。そのためネット上では、『このアホっぷりを見る限り、お父さんがエリートというのは信じ難いな』と疑いの目を向けられてしまっているようです」（芸能関係者）

　しかし、アホなところを隠さない天真爛漫な性格が松岡の最大の魅力であり、それを武器にファンのハートを鷲掴みにしている。後藤も松岡に心を奪われている1人で、以前から松岡推しを公言しているだけに、番組視聴者からは「デレデレしちゃって！」「さっしーの時と態度が全然違う」などと指摘する声が飛び交っていた。

「後藤が松岡のことを猫撫で声で“はなちゃん”と呼ぶのは、同番組ではもはやお馴染みとなり、昨年4月に放送された回で松岡が初めてスタジオ出演した際にも後藤はデレデレとした様子を見せていました。また、松岡は今年2月に放送された『ワイドナショー』（フジテレビ系）に出演した際には、コメンテーターの松本人志が企画しているネットバラエティ番組『ドキュメンタル』（Amazonプライム・ビデオ）を普段から見ていると語り、ヨイショすることを忘れなかったため、『いいね、君は。本当にいい子だねぇ』と松本からも好感触を得ていました。そのためファンからは、『芸人キラーだね』『さっしーみたいに大物芸人たちに愛されて出世していきそう』などと今後の活躍に期待が寄せられているようです」（同）

　ただ、松岡は先月31日に発表された『AKB48 49thシングル 選抜総選挙』の速報結果では100位以内にも入れなかったため、今年3連覇のかかっている指原にはまだまだ及ばず。後藤のCD爆買いによって猛チャージも期待されているが、果たしてどうなるか。