グラドル・倉持由香の本棚にエッチな青年マンガが!? おじさん思考のラインナップに絶賛の声!

グラドル・倉持由香の本棚にエッチな青年マンガが!? おじさん思考のラインナップに絶賛の声!の画像1倉持由香Twitter(@yukakuramoti)より。

 100cmヒップの尻職人グラビアアイドル・倉持由香が自身の本棚の一部を公開したのだが、そのラインナップがまるでおじさんみたいだと話題になっている。

 6月7日、倉持は「シグルイも届いた 本棚が充実してきたぞ~~」と、自身のTwitter(@yukakuramoti)に自室の本棚を撮影した画像をアップ。『シグルイ』(原作:南條範夫、作画:山口貴由/秋田書店)とは、2003年から10年にかけて月刊マンガ雑誌「チャンピオンRED」(秋田書店)で連載されていたマンガ。南條範夫の時代小説『駿河城御前試合』を原作としていて、「武士道は死狂いなり」と掲げる主人公の藤木源之助など、名も無き剣士たちの生き様を壮絶に描いている。グロい表現も多くアニメはR-15指定になったほど。

 さて、そんな熱いマンガ『シグルイ』が、倉持の本棚にはきれいに全15巻が並んでいる。どうやら大人買いしたようだ。そして本棚の他のラインナップには、『グラップラー刃牙』(作:板垣恵介/秋田書店)、『キングダム』(作:原泰久/集英社)、『ゴールデンカムイ』(作:野田サトル/集英社)などの、もはや説明不要の男性から熱い人気を誇る傑作マンガがずらり。

 さらにVシネマとして実写映画化もした『新・のぞき屋』(作:山本英夫/小学館)、同じく山本英夫の大人気作『殺し屋1』(小学館)といった、大人の男性が好むような作品までも網羅。可愛らしいルックスとかけ離れた倉持のこの嗜好には、「男の子の本棚ですね!」「シグルイとは、女子のセンスではないかもw」「少年マンガしかないw」「本棚のラインナップがゴツゴツしている!」「男子高校生が入り浸りそうな素晴らしいラインナップですねww」「グラドルの部屋にあるマンガにしては漢度高い。(意味:いいぞ、もっとやれ)」といった、倉持が自分たちと似たマンガ嗜好を持っていたことを喜ぶ、男性とおぼしきファンからの好意的なリプライが多く寄せられていた。

 さらには、30歳の童貞サラリーマンが女子小学生になってしまい、小学生のクラスメイトたちとともに日常を送るちょっぴりエッチなマンガ『女子小学生はじめましたP!』(作:牛乳のみお/白泉社)まであるところもしぶい。『グラップラー刃牙』や『キングダム』を好む女子がいても全く不思議じゃないが、ここまで男性向けに特化した作品を収集しているのはさすがというほかない。倉持が男性ファンを魅了できるのは、自身がおじさんの思考をもっているからかもしれない。

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