秋元才加、高安大関昇進で“幼なじみ特需”発生? やくみつるの“外堀埋めろ”には「黙れ!」の声

2017.06.08

 先月31日、大相撲力士の高安が関脇から新大関に昇進を果たしたが、その高安と幼なじみだという元AKB48の秋元才加がメディアに取り上げられることが多くなり、「幼なじみ特需発生?」「大関のおかげで才加ちゃんを見る機会が増えてうれしい」などとファンを喜ばせている。

「秋元と高安は共にフィリピン人の母親をもち、小学校低学年から顔なじみだったようです。2015年当時、フィリピンの大統領を務めていたベニグノ・アキノ3世が来日した時に催されたパーティーに、“日本で活躍している日比のハーフ”として参加した際、再会を果たして交流が復活したとのこと。そのため、先月14日から開催された、高安の大関昇進がかかった大相撲夏場所が始まる前から秋元への注目度もアップしていました。同月10日に行われた、秋元が吹き替えの声優として参加した映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』の舞台あいさつでも、高安へのエールコメントが各局各番組のニュースに取り上げられていましたから、今後、高安が綱取りへと臨んでいく上で、秋元もセットになってメディアへの露出が増えていく可能性はありそうです」(芸能関係者)

“幼なじみ特需”で秋元を見る機会が増えたため喜ぶファンがいる一方、2人が恋愛関係に発展するのではないかと不安を抱く人も少なくない。

「秋元は、アキノ3世の来日パーティーで高安と再会した際、『力士の彼女風に撮れました』とツイートし、腰に手を回され体を密着させて撮ったツーショット画像をアップ。これを見たファンは、『まさか付き合ってないよね?』と衝撃を受けていました。そのため、先月29日に放送された『みんなのニュース』(フジテレビ系)で、好角家として知られる漫画家のやくみつるが『お互いに彼氏、彼女がいるならともかく、お互いにいないんだったら、どんどんこういうところで話題にして、いわゆる外堀を埋めていくっていうのは手ですよね』と発言した際には、『余計なことは言うな!』『黙って漫画描いてろ!』などと秋元ファンの怒りの声が飛び交っていたようです」(同)

 13年にAKB48から卒業して以降、メディアに登場する機会が少しずつ減っていた秋元だが、今後は高安の活躍次第でさらなる特需が見込まれる。持つべきものは幼なじみ、といったところか。

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