世界中で人々の最期を見て来た仮面は、今もこの世界のどこかに存在しているという。おしまい
呪いの仮面というモチーフは定番ながら、想像のはるか斜め上を行く「いきなり実写目玉」の演出が凄まじい本作。独自に入手した情報によると、目玉の素材を加工したのは井口総監督がプロデュースするアイドルユニット「ノーメイクス」のメンバー・神門実里だそう(実際エンドロールでも「映像加工」でクレジットされている)。画像編集ソフトや映像編集ソフトを使ったことのある方にはご理解いただけるだろうが、この作業は死ぬほど面倒臭く、彼女の苦労がしのばれる。というかアイドルに何やらせてるんですか、井口総監督!
(文/JUP-ON STUDIO)
画面から見つめる「目」にビックリ!『世界の闇図鑑』第10話「最期を見つめる奇面」レビューのページです。おたぽるは、アニメ、作品レビュー、井口昇、JUP-ON STUDIO、世界の闇図鑑、神門実里、上野遼平、吉田ウーロン太の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!
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