本田翼、有田哲平との超接近ショットに嫉妬の声！　「菅田将暉との熱愛疑惑払拭を画策？」の声も

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本田翼公式インスタグラムより

　お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの有田哲平が、7月から放送されるドラマ『わにとかげぎす』（TBS系）でドラマ初主演を果たすことが22日に発表された。それと同時に、ドラマ内で有田に一目惚れする役を本田翼が務めることも発表され、「羨ましすぎる！」「俺と役、代われ！」などと、本田ファンの嫉妬の声が飛び交っている。

　人気コミック『行け！稲中卓球部』（講談社）の作者として知られる漫画家・古谷実の同名コミックをドラマ化した同作品。原作では、スーパーで夜間警備員として働く32歳の“非モテ”という設定の主人公を、38歳という年齢に変更して有田が演じ、その有田に一目惚れする美人小説家を本田が演じる。

「ファンからすれば、本田と共演できるだけでも羨ましい限りなのでしょうが、22日に公開されたビジュアルでは、本田が有田を押し倒してキスをしようとしている超接近ショットも含まれていたため、『おい、どういうことだよ、この画像！』『まさかチュッチュしてないよな!?』などと、ネット上が騒然。これまで、深田恭子やローラなど数々の美女との熱愛疑惑が報じられ世間を騒がせてきた有田ですが、役者としても世間の男性の嫉妬を買ってしまっているようです」（芸能関係者）

　美女が冴えない男に恋をする。いわゆる“美女と野獣設定”は、多くの男性に夢を与えるものだ。また、美女役を演じた女優の実際の敷居も低いのではないかという錯覚を起こさせる効果もある。今回、本田がオファーを受けたのは、その効果を狙ってのことではないかと指摘する声は少なくない。

「本田といえば、2013年に放送されたドラマ『ショムニ2013』（フジテレビ系）での共演をきっかけに知り合った俳優の三浦翔平との熱愛、さらには同棲疑惑まで報じられたことでファンに衝撃を与えていました。さらに、今年4月には菅田将暉との交際疑惑が報じられたため、すっかりイケメン好きとして知られるようになり、ファン離れも加速。それだけに、決してイケメンとは言い難い有田の恋の相手役を演じることで、少しでもイメージ回復に努めようとしているのではないかと指摘する声は多いです」（同）

　また、女優と名乗るには演技力が不足していると指摘されることも多い本田だが、そのイメージを払拭できるかどうかにも注目が集まっている。