武田玲奈、主演映画出資者に右ストレートパンチ！　大胆演技で女優業での躍進を期待する声

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映画『ポエトリーエンジェル』公式サイトより

　20日、映画『ポエトリーエンジェル』の公開初日舞台あいさつが行われ、主演の武田玲奈をはじめとする主要キャスト陣が登場。同映画はクラウドファンディングにより出資者を募り制作された作品だが、この日はその特典の1つである“主演・武田玲奈さんからのパンチ1発”が壇上で行われ、ボクシンググローブをはめた武田から右ストレートパンチを胸に食らった出資者の一般人男性に、武田ファンから嫉妬の声が飛び交った。

「初主演を務めた同映画で武田は、吃音に悩む女子高生ボクサー役を演じています。その役にちなんで、20万円の出資者に対して武田からの“愛情を込めたパンチ”の特典が与えられたのですが、武田は役作りのために本格的にボクシングのトレーニングを積んだということで、公式サイトにはご丁寧にも、『怪我などについての責任は当方では一切負いませんので、自己責任でお願い致します』と注意書きされています。その特典が与えられることになった当日、武田は練習の成果を見せ、出資者に見事な右ストレートを1発。会場内を沸かせ、『俺も20万円出せば良かった』と悔やむ武田ファンは少なくなかったようです」（芸能関係者）

　武田は、年内に公開予定の映画『パパのお弁当は世界一』でも主演を務めるなど、このところ女優業が絶好調。現在放送されているドラマ『100万円の女たち』（テレビ東京系）でも主要キャストを務めているが、同作品ではこれまでになく大胆な演技を披露して話題を呼んでいる。

「グラビアアイドルとしても活躍し、抜群のスタイルの良さで世の男性の目を楽しませている武田ですが、『100万円の女たち』では純白のランジェリー姿で、主人公を演じるロックバンド・RADWIMPSのボーカル・野田洋次郎に迫るシーンを披露。グラビア並みの露出で視聴者を沸かせていました。武田は、15年に放送されたドラマ『監獄学園-プリズンスクール-』（MBS）でもランジェリー姿は披露していたものの、俳優と絡むという大胆なシーンはなく、今回のドラマでの演技に関してファンは、興奮と嫉妬の板挟み状態に陥っているようです。今後、お色気シーンもこなせるようになれば、女優としてさらに活躍の場が広がることになるでしょう」（同）

　武田は昨年4月から女性ファッション誌「non-no」（集英社）で専属モデルを務め、女性人気も高いだけに、万人ウケする女優としてブレークする可能性を秘めている。