吉岡里帆、“孤独な男の幻”姿披露で「星野源が羨ましい！」　ほんのりギャル化でイメージ回復

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どん兵衛公式Twitterより

　18日から放映開始された『日清のどん兵衛』のCMに、女優の吉岡里帆がきつねの妖精に扮した姿で登場。これに対してネット上では、「かわいすぎるだろ、これ」「どん兵衛を食べたら、俺の前にも現れてくれる？」などと鼻息を荒くさせる男性が続出している。

「同CMは、部屋で1人きりでどん兵衛を食べている星野源の前に、突如としてきつねのコスプレをした吉岡が現れる、という展開になっています。吉岡が演じているのは“孤独な男の幻”ということですが、吉岡は幻ではなく実在すると主張して、『いや、いますって。ほら、触って』と星野に近づいていき、最後には数センチの距離まで顔を近づけます。これには吉岡ファンから、『ちょっとでも動いたらチュウの距離じゃん！』『役得が過ぎるだろ！』などと、星野に対して嫉妬の声が殺到してしまっているようです」（芸能関係者）

　耳と尻尾を付けてキュートなきつねコスプレを披露している吉岡。その色に合わせて髪の毛も薄っすら茶色く染めているのだが、その姿が「ほんのりギャルっぽくてかわいい」と絶賛されている。

「吉岡の茶髪姿は、先月15日に行われた、アニメ映画『名探偵コナン　から紅の恋歌（ラブレター）』の初日舞台あいさつの時などで披露されたのですが、その時は真っ赤な口紅が目を惹く濃いめのメイクだったため、ギャル感が強すぎて、『里帆ちゃんには似合わない』と、ファンからも否定的な声が寄せられていました。しかし、どん兵衛のCMではナチュラルメイクで登場したため評価が一変し、『黒髪もいいけど茶髪もいいね』と称賛する声が相次いでいるようです」（同）

　どん兵衛の公式Twitter上には16日に吉岡が部屋で1人くつろぐ姿が、17日には吉岡がカメラ目線で微笑む姿が動画でアップされファンを楽しませている。同CMのシリーズ化を望む声は多い。