渡部篤郎、飯豊まりえ共演“パパ活”ドラマに「キモい!」 福山雅治の二の舞いを懸念する声も

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 来月26日から映像配信サービスdTVと総合エンタテインメントサイト『フジテレビオンデマンド』で配信開始されるドラマ『パパ活』に、俳優の渡部篤郎と女優の飯豊まりえが主演することが明らかとなった。同ドラマは、恋愛感情・肉体関係なしで、デートをするだけの関係で男性が女性に金銭的援助をする“パパ活”がテーマに描かれているのだが、ネット上では、「とかいって、恋愛関係に発展するんじゃないの?」「キモい!」などと否定的な声が飛び交っている。

「同ドラマは、母親に恋人ができたことで家出した20歳の女子大生・赤間杏里役を飯豊が演じ、その杏里に住む場所や金銭的援助をする45歳の大学講師・栗山航役を渡部が演じています。“パパ活”というカジュアルな名称でオブラートに包まれていますが、要は肉体関係のない愛人のようなもので、さらには飯豊が19歳、渡部が49歳と、実年齢は役の設定よりもさらに開きがあるため、『本当に親子ほど離れた年齢じゃん』『まさか、恋愛関係に発展しないよね?』などと嫌悪感を抱く声が多く寄せられているようです」(芸能関係者)

 主演の男女が年齢差のあるコンビといえば、昨年4月期に放送された月9ドラマ『ラヴソング』(フジテレビ系)では、当時、福山雅治が47歳、ヒロインの藤原さくらが20歳で、同じく否定的な意見が殺到していたため、ネット上では「フジテレビは学習能力がないのか?」と揶揄する声が相次いでいる。

「ドラマ放送前年の9月に、福山が吹石一恵との結婚を発表して人気が下降していたことや、福山と藤原が同じ芸能事務所・アミューズに所属していることもあり、放送前から批判的な声ばかりが目立っていた同ドラマ。その中でも特に年齢差に対する否定的な意見は多かったようです。それが原因で、途中で脚本を変えたどうかは定かではありませんが、2人は結局、男女の関係に至らないないまま終わっていました。ただ、放送前からの『気持ち悪い』というイメージは払拭できなかったようで、全話平均視聴率8.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)の惨敗となってしまいました。そして、福山の人気はさらに下落。渡部も、長年交際していた女優の中谷美紀と結婚せず、昨年、元タレントの女性と結婚したことで二股疑惑なども飛び交いイメージを落としてしまっているだけに、『パパ活』出演により、さらに印象が悪くなる可能性もあるかもしれません」(同)

 また、脚本を務めるのは、昨年4月期に放送され、平均視聴率4.51%という大惨敗を喫したドラマ『OUR HOUSE』(同)を担当した野島伸司ということで、フジテレビの学習能力のなさを指摘する声はさらに強まっている。

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