原幹恵、セクシーポリマースーツ姿に「グラビアよりも興奮する！」　“悪の宇宙くノ一”役にも期待の声

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映画『破裏拳ポリマー』公式サイトより

　13日から公開された映画『破裏拳ポリマー』に、女優でグラビアモデルの原幹恵が出演。劇中で披露しているアクションスーツ姿が、「グラビアで見せるビキニ姿に負けず劣らずセクシー」だとファンを興奮させている。

　同作品は、『科学忍者隊ガッチャマン』などで知られるアニメ制作会社・タツノコプロが1970年代に制作しTV放送した、ポリマースーツと呼ばれる強化服を身にまとい闘うヒーローの活躍を描いたSFアクションヒーローアニメの実写化作品。原は、ポリマースーツの研究者・稗田玲役というアニメにはなかったオリジナルキャラクターを演じ、自らも青色のポリマースーツを着てポリマーアルテミスとして闘う姿を見せている。

「グラビアモデルとして10年以上のキャリアをもつ原ですが、29歳となった今でもその容姿は衰えず。年齢と共に色気が出てきているため、むしろ進化しているという声さえ少なくありません。その原が、胸元も露わなコスチューム姿で登場している同映画は、ファンにとって最高に目の保養になる作品となっているようです。また、そのセクシーなスーツを着ての本格アクションも見どころで、『敵役が羨ましい』『こんな美女に蹴られるなら悪役冥利に尽きるよな』などと絶賛する声が寄せられています」（芸能関係者）

　原といえば、女優デビュー作でいきなりの初主演となった、2007年に放送されたドラマ『キューティーハニー THE LIVE』でのキューティーハニー役や、12年に公開された映画『仮面ライダーフォーゼ』でのインガ・ブリンク役、その翌年に公開された映画『劇場版 仮面ティーチャー』での阿南塔子役など、これまでにもセクシーなコスチューム姿を披露してファンを楽しませてきた。

「コンスタントに特撮ものに出演しては、色気たっぷりの姿でファンを喜ばせている原ですが、今年は『破裏拳ポリマー』だけでは終わりません。来月から発売予定のSFアクションヒーロー作品『スペース・スクワッド』シリーズ2作品では、悪の宇宙くノ一・紅牙役で出演。すでにビジュアルが公開されているのですが、悪役ということで少し濃いめのメイクに胸元がチラリと見えるコスチューム姿にファンは、『悪そうな幹恵ちゃんもグッとくる』『こんな美しい悪女にイジめられてみたい』などと鼻息を荒くさせ、公開を待ち切れないでいるようです」（同）

　原は今年1月には自身37枚目となるイメージDVD『好き…。』（ラインコミュニケーションズ）を発売と、グラビア活動でも好調さをキープ。35歳までは頑張りたいという発言もしているだけに、しばらくは女優業と2本柱でファンを楽しませてくれるに違いない。