上戸彩、“人の恋愛に文句を言えない”に「ベッキー擁護?」 “なりすまし”で斎藤工ファンの怒りを買う?

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 来月10日から公開予定の映画『昼顔』の完成披露舞台あいさつが今月11日に行われ、主演の上戸彩、斎藤工ら主要キャスト陣が登場。不倫をテーマにした同作品の撮影を振り返った上戸が、「第三者が人の恋愛に文句を言えないな、軽々しくは発言できないなということを紗和を演じてみて気付かされました」と発言したことで、ネット上では「ベッキー擁護発言?」と指摘する声が相次いだ。

 今回の映画は、上戸が演じる人妻・笹本紗和と、斎藤が演じる高校の生物教師・北野裕一郎の泥沼の不倫劇を描いて人気を集めた、2014年7月期に放送されたドラマ『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』(フジテレビ系)の続編で、ドラマ版の3年後が舞台となっている。

「ドラマ版のラストに別れることになった2人ですが、映画版では偶然に再会したことで、再びドロドロの不倫劇へと発展していくようです。4月には上戸と斎藤が抱き合っているメインビジュアルが公開され、『さらに濃厚さが増したのでは?』と期待が高まっています。その一方で、上戸の親友であるタレントのベッキーが昨年、ロックバンド・ゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音との不倫騒動を起こしたため、ネット上では『ベッキーからアドバイスもらった?』と揶揄する声も少なくありませんでした。それだけに、舞台あいさつでの上戸の“人の恋愛に文句を言えない”発言には、遠回しにベッキーを擁護しているのではないかと臆測する声が寄せられているようです」(芸能関係者)

 劇中ではアダルトな演技を披露している上戸だが、普段は子どものような悪ふざけをすることもあるようだ。この日のイベントでは、仙台のPRイベントの際に斎藤になりすまして下手クソな字で斎藤のサインを代筆する、というイタズラをしていたことを斎藤に暴露され、会場内の笑いを誘っていた。

「上戸は、斎藤が参加できなかった仙台でのイベントで、映画のポスターにわざと平仮名で、利き手ではない左手でサインしたとのことです。その下手クソな字がモニターで公開され、『自分がやる気のない役者だと解釈されてしまう』と斎藤がツッコミを入れたことで、会場内には笑いが起こっていました。ただ、斎藤のファンからは、『代筆だと知らない人からは工君が馬鹿に思われちゃう』『くだらない悪ふざけはやめて欲しい』などと怒りの声も少なくないようです。サインでのイタズラといえば、俳優のオダギリジョーが11年に韓国・釜山国際映画祭を訪れた際、地元のファンに『こうだくみ』と、歌手の倖田來未の名前を平仮名でサインし、批判が殺到したこともありました。面識のない倖田の名前を引用したオダギリとは事情が違いますが、今後はサインでのイタズラは慎んだ方がよいでしょうね」(同)

 普段はそんな悪ふざけをする仲ながらも、撮影では濃厚なラブシーンを演じる上戸と斎藤に対して、「やっぱり役者ってすごいな」と称賛する声も寄せられている。“ゲス不倫”という言葉がすっかり定着してしまったこのご時世で、再び『昼顔』ブーム到来となるのか注目だ。

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