はいだしょうこ、“恐怖のスプー画”で再び子どもを泣かす？　有働由美子アナの似顔絵には「ケンカ売ってる？」

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ホリプロ公式サイトより

　11日に放送された『あさイチ』（NHK）にタレントのはいだしょうこが登場。その独特の画風が注目され“画伯”とも称されるはいだだが、この日はどら焼きの生地に絵を描いた作品が紹介され、「これ見たら子ども、泣くんじゃない？」「安定の画力だな」などとネット上をざわつかせた。

「はいだは2006年当時、第19代目うたのおねえさんとしてレギュラー出演していたNHKの未就園児向け番組『おかあさんといっしょ』で、番組のマスコットキャラクターだったスプーの恐怖に満ちた似顔絵を描き、お茶の間の子どもを泣かせつつも、その独特のセンスが注目されるようになりました。『あさイチ』では、約11年ぶりにスプーの似顔絵描きに挑戦したのですが、どら焼きの生地という描きにくい材質ということを抜きにしても全く似てなく、はいだ本人も『これを見てお子さんが泣かなければいいな』と心配していました。その一方、ネット上では、『画伯の絵はスベリ知らず』『このクオリティーを10年以上も維持しているのは逆に凄い』などと称賛する声が寄せられていました』（芸能関係者）

　この日の放送ではスプー以外にも、NHKのマスコットキャラクター・どーもくんや番組MCを務めるV6の井ノ原快彦、有働由美子アナウンサーの似顔絵も披露され、視聴者にことごとく衝撃を与えていた。

「どーもくんに関しては、なぜか全身に水玉模様が描かれていて、『どーもくん、蕁麻疹出ちゃった？』『NHKに怒られないか？』などとネット上を騒然とさせていました。また、井ノ原自身は『僕はこのデザインは好きです。大好きこの絵。可愛いです』と絶賛した井ノ原の似顔に関しても、まるでヘルメットをかぶっているかのように一直線な前髪に失笑の声が飛び交っていました。そして、何といっても極めつきは有働の似顔絵。はいだいわく『髪の毛のふわふわ感』を出したという、その似顔絵の頭の部分には3本の角のようなものがニョキニョキと生えていて、『鬼ババアってこと？』『ケンカ売ってる？』などといった疑惑の声が飛び交うことになってしまっていました」（同）

　今年1月には、桃太郎や白雪姫などといったおとぎ話をアレンジしてはいだが作画した、NTT西日本の電報スペシャルムービー『でんぽう姫とおとぎ話』の配信がスタートし、その独特な世界観が話題になるなど、はいだの画業には今後も目が離せない。