スーファミ「サテラビュー」用2Dアクション『改造町人シュビビンマン零』が20年ぶりに復活!【ざっくりゲームニュース】

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スーファミ「サテラビュー」用2Dアクション『改造町人シュビビンマン零』が20年ぶりに復活!【ざっくりゲームニュース】の画像1株式会社コロンバスサークル『改造町人シュビビンマン零』商品ページより。

 本日最初のニュースは20年の時を越えて、スーパーファミコン用カセットで幻のゲームソフトが発売されるという驚きのニュースから。株式会社コロンバスサークルは、スーパーファミコンおよびスーパーファミコン互換機用ソフトとして2Dアクションゲーム『改造町人シュビビンマン零』を6月30日にAmazonにて発売すると発表した。

『改造町人シュビビンマン零』は、1997年にスーパーファミコンの周辺機器「サテラビュー」用ソフトとしてのみ発売された作品。「らいた」「あずき」の2人を操作し、世界征服を企む「BB団」から町を守るために戦うという正統派の横スクロールアクションだ。インターネット上でも、当時のプレイ環境の厳しさから、発売を驚き、そして喜ぶ声が挙がっている。互換機が普及しつつある今、レトロゲームのファンはもちろんアクションゲーム好きにはぜひおすすめしたい1作となっている。オープン価格での発売となるので、気になったユーザーは欠かさずチェックしておこう。

 続いて株式会社スクウェア・エニックスは、6月21日からアーケード用『フィギュアヘッズ エース』を稼働すると発表。PS4およびPC用ソフトとして現在発売中のロボットシューティングゲーム『フィギュアヘッズ』の世界観をベースとして、アーケードゲームならではの新しいルールでのバトルが展開するという。操作もアーケードゲームらしく、右手にマウス、左手には「エース・マニピュレーター」という専用コントローラーで行う。自機に加え、AIにより行動する2機の僚機で編成される分隊を操作するというシステムが特徴的な『フィギュアヘッズ』だが、本作では3対3のチームバトルが展開するとのこと。『フィギュアヘッズ』のファンをはじめ、ロボット好き、シューティング好きは要注目の1作になりそうだ。

 最後は期間限定で開催されるゲームとコラボしたグッズの情報をお伝えしよう。衣料品ブランド、ゲームスグロリアースは銀座三越にて開催される「〈PAC-MAN〉meets Ginza Mitsukoshi」で『パックマン』の関連商品を販売すると発表。これまでも数多くのゲームとコラボしたアイテムを発表してきた同ブランドだが、会場では既存の“パックマン”コラボTシャツや雑貨のほか、銀座三越限定のコラボTシャツ2種類も販売されるとのこと。『パックマン』ファンはもちろん、レトロゲームファンやゲーム系のアイテムを身につけたい方はぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。期間は5月15日から23日までと、「パックマン」の誕生日である22日を含んだ約一週間となっているので、見逃さないようにしたいところだ。

■今回紹介したゲーム情報関連の公式サイト・参考サイトは以下より
・株式会社コロンバスサークル『改造町人シュビビンマン零』商品ページ
http://www.columbuscircle.co.jp/products/?id=1494403797-901940&ca=22
・『フィギュアヘッズ エース』公式サイト
https://fheads-a.jp/
・「ゲームスグロリアース」公式サイト
http://www.games-glorious.com/

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