■早苗の声を聞くとアルファ波が
第1部の声優の演技でピックアップしたいのは、蔵六の孫・早苗役の豊崎愛生。
非常にゆったりした、焦りのないしゃべり方。このアニメの癒やしパートを一手に引き受けるだけの強度がある。
4話で彼女が勇気を振り絞って蔵六に「家族」としての決意を告げるシーン。そこから5話のラストで紗名を優しく見守る彼女の姿。
第1部が描く「家族」らしさの表現だ。姉であり、母であり、帰ってきていい「家」である彼女。ああ、なんてステキなバブみ。
次回のタイトルは「樫村家」。早苗の癒やしゾーン期待してもいいですか。
余談。
公式サイトではアイコン合成で、鏡の門をデコれるようになってます。
2部にあわせて新キービジュアルも登場する様子。キャラも増えるし、OPも変わるかなー?
(文/たまごまご)
『アリスと蔵六』第1部総集編 そういえば大塚明夫が「ただのじいさん」 を演っているのは貴重だのページです。おたぽるは、アニメ、作品レビュー、大塚明夫、広瀬ゆうき、内田秀、大和田仁美、今井哲也、コミックリュウ、たまごまご、17年4月期アニメ、アリスと蔵六、大塚芳忠、J.C.STAFF、能登麻美子、松風雅也、小清水亜美、豊崎愛生の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!
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