聖母・深川麻衣、17歳・女子高生姿にファン歓喜! 「香里奈の仕事を全部まわして!」と要求も

聖母・深川麻衣、17歳・女子高生姿にファン歓喜! 「香里奈の仕事を全部まわして!」と要求もの画像1深川麻衣公式インスタグラムより

 先月27日、元・乃木坂46の深川麻衣が主演する舞台『スキップ』が公演開始されたのだが、劇中で17歳の女子高生役を演じる深川は制服姿を披露。これに対してファンからは、「まさか、まいまいの制服姿を生で見る機会が訪れるとは!」「まだまだ現役でいけるね」などと絶賛の声が相次いだ。

「物語は、17歳の一ノ瀬真理子がうたたねから目覚めると、夫と17歳になった娘がいる42歳の高校教師になっていた、といういわゆるタイムスリップもの。42歳の真理子を演じるのは実年齢も同じ、元宝塚歌劇団月組トップスターの霧矢大夢。その一方で、17歳の真理子を演じるのは、実年齢26歳の深川ということで、ネット上では『無理がないか?』とキャスティングミスを指摘する声は少なくありませんでした。しかし、公演開始前日の26日に会見が行われ、深川の制服姿が披露されると、『これはイケる』『ナイスキャスティングでした』などと、否定的な声は一掃される形となったようです」(芸能関係者)

 昨年7月に乃木坂46を卒業した時点では、その先の活動予定が明かされておらず、「このまま引退?」と危惧する声も少なからず寄せられてしまっていた深川。しかし、同年9月に芸能事務所・テンカラットへ移籍し、女優業に力を入れていくことを発表したことで、ファンを安堵させた。今後は、映画やドラマでの主演も期待されるのだが、ファンからは、「香里奈の仕事、まいまいに回してくれない?」と、事務所の先輩・香里奈の仕事を深川に回すように要求する声も目立ち始めている。

「香里奈といえば、14年に下着姿で大股を開いているスキャンダル画像が流出して以降、人気が急落。その悪化したイメージを逆手に取ろうとしたのか、今年1月に放送された主演ドラマ『嫌われる勇気』(フジテレビ系)では、難事件を解決するためならば周囲との摩擦もいとわず、常に自分が信じた道を突き進む、一匹狼タイプの“嫌われる勇気”を持った刑事役を演じました。しかし、結果的に全話平均視聴率6.49%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と惨敗。これに対しては、乃木坂46時代、その性格の良さからメンバーやファンに“聖母”と称されていた深川が同役を演じた方が『ギャップになって良かったのでは?』『まいまいの演技力の高さを見せるチャンスだった』などと、深川ファンから惜しむ声が寄せられていました。それだけに、『今後は香里奈よりもまいまいに仕事を優先させて!』と要望する声が相次いでいるようです」(同)

『スキップ』の会見では、今後やりたい役について聞かれた際、「時代劇をやりたい」と答えていた深川。NHK大河ドラマに抜擢でもされれば、女優としてさらにステップアップとなりそうだが、先輩を反面教師にして、スキャンダルだけにはくれぐれも注意してもらいたいものだ。

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