新垣結衣、“安上がりな姫”姿にファン歓喜！　永野芽郁が恋敵に「リアリティーがない」の声

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　18日、女優の新垣結衣が日本製紙クレシアのティッシュブランド『クリネックス』の新CM発表会に登場。白いドレスを着て、頭にティッシュ製のティアラを乗せた姫姿を見せ、「安上がりだけど高貴！」「ティッシュで王冠作って、ガッキーの横に並びたい」などとファンを喜ばせた。

「新垣はかつて、『損保ジャパン』のCMに出演した際、ティアラを頭に乗せた姿を見せ、『リアルプリンセス！』と絶賛されたことがありますが、ティッシュでできたティアラを乗せた姿でもファンを魅了したようですね。また、21日から放映開始されたTVCMでは、崖に立って涙を流し、それをティッシュで拭く姿が披露されているのですが、これに対してもネット上では、『泣き顔まで天使』『ガッキーの涙を拭ったティッシュください！』などと、興奮の声が殺到したようです」（芸能関係者）

　昨年10月期に放送され、高視聴率を叩き出したドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』（TBS系）の影響もあり、再び人気が急上昇している新垣。昨年は同ドラマ1本のみの出演だったものの、今年は出演作が目白押しでファンを喜ばせている。しかし、10月に公開開始予定の映画『ミックス。』での新垣の役どころについては、不満の声が少なからず寄せられてしまっている。

「『ミックス。』で新垣が演じるのは、元天才卓球少女で、失恋をきっかけに再び卓球を始めることになったアラサー女性。ということですが、不満の声が寄せられているのは、新垣から恋人を奪い取るのが今売り出し中の若手女優・永野芽郁という点にあるようで、『こんなのガッキー一択だろ！』『それ相応の恋敵を用意してくれなきゃリアリティーが出ないっつーの！』などと否定的な意見が相次いでしまっているようです」（同）

　ただ、同映画は、新垣がヒロイン役を務め人気を博したドラマシリーズ『リーガルハイ』（フジテレビ系）のスタッフが、監督と脚本家をはじめ数多く関わっているということで、新垣の新たな代表作になるのではないかという期待の声も寄せられている。