生駒里奈、アイドルのキャラ付けを否定? 土下座騒動で「オタクキャラ捨てた?」の声も

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 22日、人気アイドルグループ・乃木坂46の生駒里奈が自身のブログを更新。“アイドルの理想像”として、「ひとつのキャラに縛られない!」と書き込んだため、「それはキャラ付けしてるアイドルをディスってるの?」「オタクキャラじゃなかったっけ?」などとネット上をざわつかせた。

「生駒は現在、来月20日から公演開始予定の舞台『あさひなぐ』の稽古の真っ只中。ということで、アイドル業以外での活動における自身のスタンスについて、『アイドルは 乃木坂は、ひとつのイメージ、ひとつのコンセプト、ひとつのお仕事だけで存在するって事は無いと思います。アイドルだからこそ、自由自在に変身できる存在だと思います』と説明。そしてさらに、理想のアイドル像について、『ひとつのキャラに縛られない! キャラ変とかない! てか、生駒は最初からキャラつけてないからね笑 変につけなくてよかたー』と書き込んだのですが、これに対して、『変にキャラ付けしてしまったアイドルがいるってことか?』と疑問の声が寄せられる事態になってしまったようです」(芸能関係者)

 生駒といえばマンガ・アニメのオタクとして知られているだけに、ネット上では、「オタクキャラは捨てちゃったの?」「土下座騒動でオタクキャラを貫く自信を失った?」などと指摘する声も飛び交っている。

「生駒はデビュー時からオタクであることを公言しているため、キャラ付け批判には首を傾げる人が少なくなかったようです。ただ、今年1月に放送された『人気声優200人が本気で選んだ!声優総選挙!3時間SP』(テレビ朝日系)に出演した際、生駒は、以前からファンだと公言していた、人気コミック『ONE PIECE』(集英社)に登場するエースというキャラクターの担当声優を把握していないことが発覚。アニメ好きの視聴者から、『本当にファンなのか?』などといった批判の声が殺到したことで、自身のブログに謝罪文を書き込むのと同時に土下座している画像をアップする事態となったため、『あれに懲りてオタクキャラはやめた?』と臆測する声も広まっているようです」(同)

 生駒は、集英社発行の漫画誌「週刊少年ジャンプ」「ジャンプスクエア」「Vジャンプ」「最強ジャンプ」に関連した情報を伝えていくバラエティ番組『特捜警察ジャンポリス』(テレビ東京系)では相変わらずのオタクっぷりを披露しているのだが、オタクキャラで売っているという自覚がないだけなのだろうか。

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