──『笑ゥせぇるすまん』放送当時に生まれた山川悠だ。「愛って何ですか?」って聞かれたら「『北斗の拳』を読め……」って答える俺が、『笑ゥせぇるすまんNEW』を毎回レビューしていくぜ。*ここまでのレビュー
■またまた女絡みで大失敗
先週、おたぽるで『笑ゥせぇるすまんNEW』番組プロデューサーのインタビュー記事が公開されていたが、前半が原作エピソードを元にした話、後半が完全オリジナルの形になっているという。で、原作エピソードはこれまで同様に女性絡みで失敗するストーリー。今回も新旧で比較をしてみようじゃないか。
■プラットホームの女
1、主人公
直木純一、26歳銀行員
2、境遇
通勤電車でいつも見かけるマスクをつけた女に惚れている。なんとかしてお近づきになりたいと思っているところで喪黒さんに遭遇。
3、喪黒さんがしたこと
「外見に惚れたわけじゃない。彼女を愛してしまったんです」と真剣な思いを喪黒さんにぶつける直木。喪黒さんは、2人の仲を取り持ち、女が直木の家に行くように手配した。
4、ドーンのきっかけ
ドーンなし。部屋に上がり込んできた女性は、突然下着姿になり、自分の素顔を披露。整形失敗したというガイコツみたいなゾンビみたいな顔が明らかに。
5、旧作データ
第9話『プラットホームの女』1989年12月19日放送
中公文庫コミック版第1巻SALE10
『笑ゥせぇるすまんNEW』第4夜 サウザーさんも言ってた「愛ゆえに人は苦しまねばならぬ」愛は危険危険のページです。おたぽるは、アニメ、作品レビュー、藤子不二雄A、北斗の拳、玄田哲章、笑ゥせぇるすまん、17年4月期アニメ、喪黒福造、山川悠、笑ゥせぇるすまん NEW、サウザーの最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!
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