比嘉愛未の伏姫姿に「さすが琉球王朝の末裔！」と絶賛の声　“飼われたいほど大好き”な新垣結衣には嫉妬の声

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比嘉愛未公式インスタグラムより

　19日、女優の比嘉愛未が自身のインスタグラムに、18日から東京公演が開始された舞台『里見八犬伝』で演じている伏姫役の衣装姿をアップ。淡い水色を基調とした着物姿を見たファンからは、「さすが王族の血を引くだけに格調高い！」「リアルプリンセス！」などと絶賛する声が相次いだ。

「昨年10月に行われた映画『カノン』の公開記念舞台あいさつに登壇した際、琉球王朝の末裔であることを明かしていた比嘉。それだけに、伏姫のヘアメイク＆衣装姿が披露されると、『さすが』という称賛の声が殺到していました。また、比嘉は今回の舞台で、玉梓という役名の自身初となるヒール役も演じることになっているのですが、15日にはその玉梓のヘアメイク姿を披露。伏姫とは対極的な暗いトーンのヘアメイクが施されたその姿に、『ダークな感じの愛未ちゃんも魅力的』と、こちらも注目を集めていました」（芸能関係者）

　高貴な顔立ちをしていることや、これまでに演じてきた役柄により、クールなイメージが強い比嘉だが、親友の新垣結衣の前では“ワンちゃんみたい”になることが、2月15日に放送された『スタジオパークからこんにちは』（NHK）で明かされたため、「愛未ちゃんのそんな姿見てみたい」と話題になった。

「比嘉と新垣は同じ沖縄県出身、親友同士ということで、この日ゲスト出演した比嘉の素顔に迫るコーナーでは、比嘉のことをよく知る人物として新垣からメッセージが寄せられていました。ふたりはドラマ共演をきっかけに親交を深めたということですが、新垣からの『久しぶりに会うとワンちゃんみたいに喜んでくれる』というメッセージに対して、比嘉が『結衣だったら飼われたいくらい大好き』とノロケ発言をした際には、『俺もガッキーに飼われたい！』『愛未ちゃんにそんなこと言われるガッキーが羨ましい』などと、双方のファンがざわつく事態に。またふたりはよく一緒にお酒を飲むということで、『その動画アップしてくれないかな』『ふたりで旅番組か何かやってくれない？』などと要望する声も多く寄せられていたようです」（同）

　そんな比嘉と新垣が共演するドラマ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 3rd season』（フジテレビ系）が7月から放送開始。比嘉のインスタグラムにはこのところ、同じく共演者の戸田恵梨香が登場しているだけに、新垣が登場する可能性もあるかもしれない。