「bambooさんに会えて、人生が変わりました」OVERDRIVE10周年フリーライブで語られた真実

 yozuca*は「bambooさんとは10年以上前から、こんなにも長く仕事ができてうれしいです」とあいさつ。続けて、「『エーデルワイス』といえば、昨年12月に引退した佐藤ひろ美さんが歌った曲があるんですよね。僭越ながら私が歌わせていただきます」と、日向みずきのエンディングテーマ「エーデルワイス」をしっとりと歌った。『エーデルワイス』ステージのラストは、YURIA「AROUND THE WORLD」。タオルを回すファンもおり、開演早々から勢いが止まらない。

「bambooさんに会えて、人生が変わりました」OVERDRIVE10周年フリーライブで語られた真実の画像5yozuca*
「bambooさんに会えて、人生が変わりました」OVERDRIVE10周年フリーライブで語られた真実の画像6YURIA

 次のステージは、『グリーングリーン OVERDRIVE EDITION』。再びNANAが登場し「GREEN DAY」を歌唱。「この曲は、デビュー曲だった『グリーングリーン』をフィーチャーしてくれている曲。時が立っても名曲にまた巡り会えたという気持ちで、レコーディングしたのを覚えています」と思い出を話した。

 YURIAが「ゼロ」を歌った後は、相良心の「花降る丘」。歌唱を終えると、相良心はスマートフォンにしたためた感謝の意を述べる。「『グリーングリーン』の楽曲を聞いて、エロゲソングに興味を持って、milktubのファンからコピーバンドをやっていた青春時代にOVERDRIVEができて、それから10年経ちました。私事ではありますが、その間にOVERDRIVEをはじめ、さまざまなメーカーさんの曲を歌わせていただけるようになって。私にとって、OVERDRIVEは……」と語る相良心だったが、彼女を見ていたbambooからLINEが届いたようだ。

「bambooさんに会えて、人生が変わりました」OVERDRIVE10周年フリーライブで語られた真実の画像7相良心

「今bambooさんから、LINEがきて、『○す』って……」と相良心。だが、彼女は思いを伝える。「OVERDRIVEは、私にとって、すごく大切な存在です。milktubやbambooさんがいなかったら、今の私はここにいなかったです」、「きっと客席にいるみなさんも一緒だと思います。オバイブの音楽で、ゲームで励まされたりと、10年前の私もみなさんと同じ場所にいました」「音楽が紡いだ縁は本当に素敵だと思います。それが、エッチなゲームだろうと、関係ないです」。

 相良心の言葉に、会場が温かい空気に包まれる。ただ、bambooはとても恥ずかしがりやなよう。「bambooさんから、3通くらいLINEが来たけど、怖くて見られない……」と語っていた。

 yozuca*が「女の子」、AiRIが「送れないラブレター」を歌うと、ステージは、『キラ☆キラ カーテンコール』へ。nomicoの「Wing your way」「君のTurn!」に続き、伊東隼人が熱いロックのビートに乗せて「Bad trip dive」「Just a way」を熱唱した。

「bambooさんに会えて、人生が変わりました」OVERDRIVE10周年フリーライブで語られた真実の画像8nomico
「bambooさんに会えて、人生が変わりました」OVERDRIVE10周年フリーライブで語られた真実の画像9伊東隼人

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