コンピュータゲームで競うeスポーツが2022年のアジア競技大会で正式なメダル種目に!?【ざっくりゲームニュース】

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コンピュータゲームで競う「e-Sports」が2022年のアジア競技大会で正式なメダル種目に!?【ざっくりゲームニュース】の画像1アジアオリンピック評議会公式サイト(英語)より。

 本日最初にお伝えするのは、アジアオリンピック評議会が“アジア競技大会”において「e-Sports」を正式なメダル種目として採用したという驚きのニュースから。アジア競技大会は陸上や水泳、サッカーといったオリンピックでも見られるような種目から、囲碁やチェスなどの頭脳競技も採用されている競技大会。e-Sportsは中国・アリババグループのスポーツ部門であるAlisportsとの提携のもと2022年の競技種目となり、2018年に行われるアジア競技大会にて試験的に導入されるとのこと。タイトルはまだ明らかにされていないため、続報が待たれるところだ。

 また、同評議会は2017年9月に開催する第5回“アジア インドア・マーシャルアーツゲームズ”にてe-Sportsを採用し、デモンストレーションを行う意向を示している。こちらは『FIFA 2017』およびMOBAゲーム、RTSゲームを用いるようだ。日本国内ではまだe-Sportsへの関心が薄いが、これを機に注目が集まるかもしれない。

 続いてアークシステムワークス株式会社は、4月26日から5月10日にかけて「アークシステムワークス ゴールデンウィークセール」の開催を発表。3DSのアクション『ダウンタウン熱血物語SP』や推理アドベンチャー『探偵 神宮寺三郎 復讐の輪舞』、PS4のシミュレーション『Birthdays the Beginning』、PS3の対戦格闘『UNDER NIGHT IN-BIRTH Exe:Late』など、現在配信中の17タイトルを対象に最大66%の値引きが行われる。また、『UNDER NIGHT IN-BIRTH』は、現在アーケードで稼働中の最新作『UNDER NIGHT IN-BIRTH Exe:Late[st]』のPS4、PS3、PS Vita版発売決定が発表されておりこちらも話題を集めている。本シリーズならではのスタイリッシュなシステムの数々に変更はないため、この機会に予習がてらプレイしてみてはいかがだろうか。

 最後に、株式会社ヒットポイントはニンテンドー3DS専用ゲーム『ねこあつめ』を4月26日に税込800円で配信すると発表した。2014年にスマートフォン向けアプリとして配信され、一大ブームを巻き起こした大人気作品の移植版となる本作。撮影したネコの写真やスタンプ、絵文字などを組み合わせオリジナルの“デコレノート”を作成できるようだ。インターネット上でも「買っちゃいそう」「気になる」など、関心を寄せる声が多数挙がっている。家に集まってくるネコたちを眺めて癒される、というシンプルさが魅力の本作。2画面+タッチパネルの親和性も高いため、すでにスマートフォンでプレイしているユーザーも要チェックだ。

■今回紹介したゲーム情報関連の公式サイト・参考サイトは以下より
・アジアオリンピック評議会公式サイト(英語)
http://www.ocasia.org/Index.aspx
・アークシステムワークス株式会社公式サイト
http://www.arcsystemworks.jp/
・“UNDER NIGHT IN-BIRTH”公式ポータルサイト
http://inbirth.info/
・株式会社ヒットポイント公式サイト
http://www.hit-point.co.jp/
・『ねこあつめ』公式サイト
http://www.nekoatsume.com/
・ニンテンドー3DS『ねこあつめ』販売ページ
https://www.nintendo.co.jp/titles/50010000042514

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