北川景子、篤姫役の演技不安で「宮崎あおいに処刑?」 顔立ち変化に“吉田羊化”を指摘する声も

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 2018年に放送予定のNHK大河ドラマ『西郷どん』に、女優の北川景子が篤姫役で出演することが12日に発表された。これを受けてネット上では、「北川じゃ実力不足じゃないか?」「宮崎あおいちゃんをキャスティングして欲しかった」などと、不安や不満の声が広まっている。

 篤姫は江戸時代後期から明治時代を生きた実在の人物で、江戸幕府第13代将軍徳川家定の御台所(正室として大奥一の立場)になったことで知られている。激動の時代を生きたこと、そして大奥で波乱に満ちた境遇にあったことで映画やドラマの主人公として取り扱われることが多く、ここ最近では03年に放送されたドラマ『大奥』(フジテレビ系)で菅野美穂が、08年に放送されたNHK大河ドラマ『篤姫』で宮崎あおいが演じ、話題になった。

「北川は今回が初の大河ドラマ出演になるということですが、以前から演技力に関しては決して高評価を得ているわけではないだけに、『篤姫を演じ切る力量があるのか?』と疑問視する声は少なくないようです。また篤姫といえば、宮崎が主演した大河ドラマが全話平均視聴率24.5%(関東地区・ビデオリサーチ社調べ)という高視聴率をマークするなど人気を得ていただけに、『宮崎との実力差が露呈してしまうのでは?』と揶揄する声も寄せられてしまっています」(芸能関係者)

 またキャスト発表と同時に開かれた会見での髪の毛をオールアップした北川の顔に対しては、「顔立ちがキツくなってない?」「吉田羊っぽくなってきた」などと、その変化を指摘する声が多く飛び交っている。

「北川は会見時に撮った画像を自身のブログにアップしているのですが、元々シャープな顔立ちをしているだけに、髪の毛をオールバックにした姿には、『怖い』『ヘアメイクで引き算しなきゃダメなのに足し算しちゃってるよ』などと否定的な声が相次いでいました。また北川といえば以前から整形を疑われているだけに、『そろそろガタがくる頃かな?』と劣化を危惧する声もささやかれ始めてしまっているようです」(同)

 ブログには、「これまで先輩方が演じられた篤姫や、頂いた歴史的な資料などから、篤姫は強くて精神的に自立した女性、一度決めたことは最後までやり遂げるという筋の通った女性、という印象を改めて受けました」と書き込まれていただけに、キツい顔立ちはすでに役作りが始まっているからなのかもしれない。今までの篤姫像を打ち壊すような演技ができるか注目だ。

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