小嶋陽菜、バースデーイベント香港開催に「日本のファンは無視？」　卒業前のアパレル業で荒稼ぎ？

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　5日、AKB48の小嶋陽菜が自身のTwitterで「4月10日に、今年は香港で！　バースデーファンミーティングをするよ」と告知ツイートしたのだが、ネット上では、「日本のファンは香港まで来いということ？」「チャイナマネー重視？」などと揶揄する声が飛び交っている。

「昨年は台湾でバースデーファンミーティングが行われた後、日本でも5月に生誕祭が行われました。しかし今年は、今月19日の誕生日がAKB48卒業公演日となっているだけに、『生誕祭やらないまま卒業？』という不安の声がファンの間で広がっているようです。また小嶋といえば最近では、AKB48での活動の傍らファッション関連のプロデュース業をこなしているだけに、『日本よりも市場規模のでかい方で今のうちに名前を売っておくつもり？』と臆測する声も少なくないようです」（芸能関係者）

　小嶋は今年2月、自身がプロデュースを務めるポップアップショップ・22；marketを大阪・阪急うめだ本店、東京・ラフォーレ原宿、愛知・名古屋PARCOの3カ所で期間限定ショップとしてオープン。抜群の集客力を見せつけ話題になった。

「小嶋自身の人気が高いことはもちろんのこと、AKB48の他のメンバーが積極的にSNSで告知したり来店報告したこともあり、ショップ前に行列ができるほどの大盛況となっていました。それを受けて先月からネット販売が再開され、今月3日からは福岡で、同14日からは北海道・札幌でと全国展開されることに。これに対してネット上では、『卒業前に荒稼ぎするなぁ』『AKB48の肩書やメンバーの力をフルに使ってるね』などと揶揄する声も飛び交っているようです。また今回のプロデュース業で地盤を固めたため、『卒業してからの方が稼ぎが良くなるのでは？』と臆測する声も広まっています」（同）

　ファッションブランドのプロデュースといえば、元AKB48の篠田麻里子も12年にricori（リコリ）というブランドを立ち上げ、プロデューサー兼デザイナーとして活動した時期があったものの、15年に撤退した過去がある。小嶋も同じ轍を踏まなければよいのだが。