『弱虫ペダル NEW GENERATION』 腐女子的レビュー！ 第9話〜今泉と鳴子は仲良しトゥナイト〜

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『弱虫ペダル GRANDE ROAD』公式サイトより。

　そして新学期の部活がスタート！
　3年生になった手嶋と青八木が登場。手には久しぶりの「必」「勝」グローブ！！　手嶋、ちゃんと弱さを見せられる相手がいて本当に良かった……！！　支え合える仲間がいて良かった！　相談できる先輩もいない、IHに出たこともない、後輩を引っ張らなきゃいけない。でも2人ならできるよ！チーム2人だもん！！

　このハイタッチはもう誓いキスに相当するのでは……？？　健やかなるときも病めるときもこれを愛し尽くすこと誓っちゃってるよ……。結婚してたわ……。なんかやっぱり、最高学年の絆って特別な感じがしますね。金城さん田所さん巻ちゃんがそだったように。3年間の努力の結晶がキラキラ青春に輝いているよ……。

　真っ先に入部してきたのは「チームSS」のジャージを着て最高にイキった鏑木と段竹。鏑木、意外にも字が結構キレイ！！　わざわざ読み仮名を書いてくれるあたり、今まで鏑木はともかく「一差」が読んでもらえなかったんでしょうか（笑）。こういう意外と几帳面なとこ最高にカワイイ。そして段竹は意外と字が汚い上に読み仮名も付けてくれない！（笑）　ぐうギャップ萌え……。

『弱虫ペダル GRANDE ROAD』公式サイトより。

　この後インハイ6人目で一悶着あるわけですが、この地点では出場リストが手嶋、青八木、今泉、鳴子、小野田になってるんですよね。手嶋、この時は自分が出ることを確定していたのか。もしかして”あの人”はまだ回復しきってなかった？　IH争いに入ることを伝えてなかった？　それとも鏑木の走りを見て5人目に繰り上げたの……？　青八木も見るから書いてただけなのか、謎は深まる……深まった分は妄想が広がるんだよォ！！！

　そんな中、昼休みに部室裏でローラーを回していたのはまさかの杉元（兄）。そしてわざわざ昼休みに様子見に来たくせに「ヒントをやっているだけだ」とツンデレる今泉。鳴子といい小野田といい杉元といい、ほんっとーーに面倒見いいな今泉！！　最初のとっつきにくいって設定は何だったのか！（笑）

 
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