市川美織、“ブルゾンみおり”姿披露で35億人のロリコン歓喜？　セクシー路線転換に期待の声も

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『【ブルゾンちえみ】ロリに生まれて良かった！』（YouTubeより）

　6日、人気アイドルグループ・NMB48の市川美織がYouTubeの自身の公式チャンネルに『【ブルゾンちえみ】ロリに生まれて良かった！』というタイトルで、お笑い芸人・ブルゾンちえみのキャリアウーマンネタを自身のロリキャラに合わせた、“ロリータウーマンネタ”にアレンジした物真似を披露。これを見たファンからは、「with B役やりたい！」「ネタ自分で考えたの？　おもろい！」などと反響を呼んでいた。

　幼少時から子役として活動していた市川は、2010年にAKB48入りし、14年からはNMB48のメンバーとして活躍。AKB48グループ随一ともいわれる小顔、ロリ顔が特徴的で、“フレッシュレモンになりたいの”というキャッチフレーズを用いるなどぶりっ子キャラを前面に押し出し、“みおりん”の愛称で高い人気を誇っている。

「ブルゾンのオリジナルネタでは、“with B”こと、お笑いコンビ・ブリリアンの2人にコピー用紙を親切に拾ってもらい、『女に生まれて良かった！』というところを、市川は、うさぎやヒヨコに落とし物を拾ってもらい、『ロリに生まれて良かった！』と、自身のロリキャラを活かしたネタにアレンジしています。さらに、『効率的なサイズ感　充実したメルヘン生活　ロリータウーマンです』と自己紹介し、セクシーにならないと男にモテないと思っている世のロリータ女性に向かって、『花は自分からミツバチを必死に誘惑しますか？　誘わない！　待つの！』とここはオリジナルと同じにし、オチを『無理に色気なんて出さなくてもいい　だって地球上にロリコンの男は何人いると思ってるの？　35億　ほぼ全員』とアレンジ。最後には、『男性のみなさん　すみません』という字幕が出るのですが、ファンからは、『可愛すぎて無限ループから抜け出せない』『他のバージョンもアップして！』などと絶賛されていました」（芸能関係者）

　またロリータキャラをネタにしているものの、衣装は元ネタと同じYシャツに黒のスカートとハイヒールというOLファッションだっため、「ロリネタなのに、見た目は普段以上に大人っぽい」「みおりん、最近セクシーさが漂ってきたね」などと指摘する声も少なくなかった。

「市川は現在23歳ながら、その童顔ぶりは健在。先月23・24日に公演された舞台『こと～築地寿司物語～』では、全く違和感なくセーラー服を着こなし、世のロリコン男性をしびれさせていました。しかしその一方で、1月31日に発売された、AKB48の加藤玲奈が“とにかく写真映えする”という基準で選んだメンバーによる写真集『AKB48れなっち総選挙選抜写真集 16colors』（徳間書店）では、赤いドレスから太腿を露わにした姿などを披露し、大人の色気を放出させ、『こんなみおりん、初めて見た！』『ジューシーレモン！』などと評判になっていました。今後は、ロリとセクシーのうまい使い分けにより、ファン層と活動の幅をさらに広げていくことになりそうです」（同）

　今月6日には、昨年10月に主演した舞台『放課後戦記』が、来年公開予定で映画化することが決定。アイドル業のみならず、女優業でもさらなる飛躍が期待される。