欅坂46・土生瑞穂の『SAO』好きはガチだった! “内閣機関”から続編制作リクエスト!?

欅坂46・土生瑞穂の『SAO』好きはガチだった! 内閣機関から続編制作リクエスト!?の画像1内閣サイバーセキュリティセンター「サイバーセキュリティ月間」特設ページより。

 2月18日の公開以来、1カ月弱で観客動員数が100万人を超え、興行収入も13億円を突破と快進撃を見せている『劇場版ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』。

 そんな本作は、「内閣サイバーセキュリティセンター」(NISC)とコラボ。サイバー攻撃や個人情報流出などに関心を持つよう呼びかけるキャンペーン「サイバーセキュリティ月間」(2月1日~3月18日)を展開中だ。

 そして、3月5日には「サイバー攻撃を目撃せよ!2017」と銘打ったトークイベントが開催。『ソードアート・オンライン』(以下、『SAO』)原作者の川原礫、TVアニメ1期から作品を手がけ続けている伊藤智彦監督、キャラクターデザイン&総作画監督の足立慎吾氏、さらに、『SAO』が好きという欅坂46・土生瑞穂が登壇し、熱のこもったトークが繰り広げられたという。

「土生さんは、高校生のときに友人に勧められてSAOのTVアニメを観始めたらしいんですけど、止まらなくなって1日で1期を観通したりするぐらい熱中したと語っていました。好きなキャラクターもメインヒロインのアスナではなく、『(使い魔の)ピナちゃんを大切にしているシリカちゃんが好きで』と、たしかにちゃんと観ていたんだろうなと。

 好きな話数も、1期4話を挙げて、『モンスターに襲われて、ピナが一生懸命守ってくれるところが感動して泣いちゃいました』とコメントしたり、(1期終盤の)茅場晶彦との対決が大好きらしくて『何回もDVD借りてその場面を観てます!』と、熱弁を振るっていました。

 そんな話の流れから、『私も声優さんとかにも少し興味があるので、ぜひ良かったら……すぐ死んじゃう役でもいいので!』と発言をされたんですが、大好きだから、もしチャンスがあるのなら……という『SAO』がよほど好きなんだろうと伝わってきたおかげか、場内の『SAO』ファンも概ね好意的でした。とはいえ、川原さんたちスタッフ3人は『オーディションで!』と口をそろえていましたが(笑)」(観覧していた20代男性)

 一部ネットでは批判の声もあがっていたが、現場で前後のトークを聞いていると、さほどムチャな発言でもなかったようだ。むしろ、土生のガチな熱さに川原氏らも心打たれるような様子であったとか。

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